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【真面目すぎると危険】真の自分を生きる秘訣

☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。

魂の女性成長支援・浅野塾代表の浅野ヨシオです。

自分の好きな仕事をしたいとか、自分らしく働きたいとか、そんな思いを実現するには「欲に従う勇気(覚悟かな?)」が必要だと思います。

親の言うことをよく聞いて、先生の言うことをよく聞いて、上司の言うことをよく聞いて…。そのように真面目に素直に従って生きている人は、世間のモノサシの中では、優等生になれるでしょう。

しかし、そんな人たちの中には、自分が何をしたいのか、どうなりたいのかわからなくなる人も多い現実があります。

なぜならば、やりたいことやどうなりたいのかなんて、本来わがままなものであり、必ずしも周りが納得するものではないからですよ。

たとえば、親が「将来のために読書しなさい」と言っているにも関わらず、本人は好きなテニスに没頭するとか。

先生が「大きな企業に就職するといいよ」と言っているのに、本人は自分の興味のあるアニメ制作のアシスタントのアルバイトを始めるとか。

上司が「そろそろ後輩を育ててほしい」と言っているのに、本人は現場仕事に没頭するとか。

このような”聞き分けのない子”にならざるを得ないときがあるんですよね。

さてさて。

冒頭でお伝えしたように、自分の好きな仕事をしたいとか、自分らしく働きたいとか、そんな思いを実現するには「欲に従う勇気」が必要だと思います。

周りに何を言われようとも、自分のやりたいと思ったことは貫く勇気です。

これまでの人生がずっと誰かの指示に従ってきたとか、正しさだけを追いかけてきたとかだったりすると、自分は本来、何を望んでいたのかわからなくなってしまうんです。

大人になってから急に「やりたいことはなんですか?」なんて聞かれたところで、そんな感情は置き去りにしてきたものなので、わかりっこないんですよね。

やりたいことやなりたい姿を貫ける人は、自分の欲求を貫ける人であり、周りがなんと言われようと無視することができる人できなければならないというのが結論だったりします。

これは、不良になりましょうというような下世話なお話ではありません。

自分で考えて、自分で決めて、徹底的に欲望を追いかける力をつけていくことになります。

簡単なようで非常にむずかしいことです。現実の壁が待っているから。

やりたいことはあまり稼げない仕事になってしまうかもしれません。そうなれば他の仕事も並行して行わなければならないかもしれませんよね。

それでもどこかのタイミングで覚悟を決めて、自分のスタイルを貫く行動にシフトしていかなければなりません。

そして現実の壁をいかに乗り越えるか。
その戦略を考えて実行に移す。

これができないのであれば、ずっとモヤモヤを抱えたまま生涯を終えることになるかもしれませんよ。

あらためて私もこの原則をきもに命じながら、日々精進してやりたいことをやりまくろうと思います。

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■おまけ

先日、岡山でふらりと立ち寄ったお好み焼き屋で、元ギャル系の女性が近くに座っていました。

店員さんとの会話が私の耳にも入ってきたのですが、愛知で居酒屋を経営しているなんて話が出てきたんですよね。

20代の頃はBARで働き、仕事のあとに自分が行きたくなるような店が地元にないから25歳のときに居酒屋を開業したそうなんですよね。

たぶんまだ20代か30代になったばかりくらいの女性でしたけど。

かなり繁盛されているのではないかなと話を聞いていて思いました。

浅野塾にはまったくいないタイプの女性でしたので、それがまたおもしろくて自分史をもっと聞いていたかった。

ホルモンうどんを、彼女から少しおすそわけいただきました、笑。

ほんの10分程度の会話だと思いますが、楽しかったわ。

やりたいことは、貫いて生きた方が幸せですね。

ではまた。

浅野


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