assign navi(人材検索ページ)をヒューリスティック分析してみた
ペルソナ
システム開発系IT企業に勤めている社員 男性 28歳 リソースが空いていないため、安く業務を請け負ってくれるフリーランスプログラマを探している状況
良い点
・「よく検索されるキーワード」ボタンがある点
→ユーザーが、求めている行動を即座に行える可能性が高くなっている。
→ユーザーが求める情報取得効率の向上
・クリッカブルな箇所にシャドウ・ホバーエフェクトを実装している点
→クリッカブルな箇所かひと目で分かる点
→サイト学習のコストが下がる=誰でもすぐ使えるサイト
改善点
・「参画可能時期」カレンダーが使いづらい点
→開始(〜から)と、終了(〜まで)の枠が分かれている。操作が2度手間。終了日時(〜まで)を選択する際、開始日時(〜から)が表示されない。エラーバリデーションがされない。
・メインエリアがグリッドレイアウトになっている点
→遷移なしでプロフィールが一部閲覧できる
→遷移回数の低減による情報探索の効率、操作性の向上。
→(ただし、人間の目は左から右に情報を読むため、グリッドの右側にある情報ほど読まれづらくなる。つまり一長一短。)
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