スクリーンショット_2019-04-01_14

assign navi(人材検索ページ)をヒューリスティック分析してみた

ペルソナ

システム開発系IT企業に勤めている社員 男性 28歳 リソースが空いていないため、安く業務を請け負ってくれるフリーランスプログラマを探している状況


良い点

・「よく検索されるキーワード」ボタンがある点

 →ユーザーが、求めている行動を即座に行える可能性が高くなっている。

 →ユーザーが求める情報取得効率の向上


・クリッカブルな箇所にシャドウ・ホバーエフェクトを実装している点

 →クリッカブルな箇所かひと目で分かる点

 →サイト学習のコストが下がる=誰でもすぐ使えるサイト


改善点

・「参画可能時期」カレンダーが使いづらい点

 →開始(〜から)と、終了(〜まで)の枠が分かれている。操作が2度手間。終了日時(〜まで)を選択する際、開始日時(〜から)が表示されない。エラーバリデーションがされない。


・メインエリアがグリッドレイアウトになっている点

 →遷移なしでプロフィールが一部閲覧できる

 →遷移回数の低減による情報探索の効率、操作性の向上。

 →(ただし、人間の目は左から右に情報を読むため、グリッドの右側にある情報ほど読まれづらくなる。つまり一長一短。)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?