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建築設計事務所で店舗や住宅を設計しています。デザインで人の役に立つことをやります。建築…

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建築設計事務所で店舗や住宅を設計しています。デザインで人の役に立つことをやります。建築、お店、ホテル、家具、グラフィック、アプリ制作をやります。

マガジン

  • 「地方で遊ぶがとまらない-asatte」 の話

    お金も人脈もない状態から、クラウドファンディングに挑戦するという泥臭さを実況中継風のマガジンにします。ご意見を頂いたり、失敗したりしながら連載投稿します。 「地方で遊ぶがとまらない-asatte」というアプリをつくります。 走りながら固めているので、既に古い記事はアプリ名も古いです。どんどん改善していきます。 応援してもらえると、とても嬉しいです! 現状記事だと、01の記事で大枠が分かりやすいです!

最近の記事

内側からの熱でハッピーになる話

一ヶ月ほどnoteの投稿が空いてしまいました。 その間、内側から鍛えてハッピーに向かうようなことをたくさんやってみて、効果があったのでnoteにしてみます。 [大人の自己分析をやってみた話]個人的に尊敬の念を抱いている SHOWROOMの前田さんの著書「メモの魔力」を読んでいたら、 巻末に自己分析1000問が掲載されていた。 なので、僕は一週間くらいノートに向かって自問自答を繰り返しました。 独立を考えている僕にとっては自分の選択1つ1つが人生に大きな影響を及ぼすお年

    • 06.コンテストに応募した話

      先週、ソーシャルデザインの取り組みについてインターネットで情報を集めていて、衝撃的な記事に出会った。 https://www.seino-bizcon.com/ 日本全国!地方創生ビジネスプランコンテスト「カンガルー」主催:セイノーホールディングス㈱ 共催:NPO法人ETIC. 『へ〜、こんなのあるんだ〜』 ページをスクロールする。 地方創生をテーマとしたビジネスプランを募集します。皆さんと地方創生に関する熱い思いを共有しあう「場」を設けたいというのが開催の最

      • 05.リアルタイム感を伝える大切さの話

        noteを書き始めて、反省したことが多くある。 というか、何かを実行しようとして、伝えることを努力して、失敗して反省したことが多くある。 広告や情報の溢れる社会で、素人で実績の無い人間が発信をしていても基本的にはみんな興味がない。 (もちろん、興味を持ってくださる方もいらっしゃる) これは言葉にすれば当たり前だが、実行して痛感した。 (僕は素人で実績の無い人間です) ソーシャルデザイン企画に置ける情報発信において、 『社会を良くしよう!』みたいなストレートな発信は、苦戦す

        • 04. その土地らしさの見つけ方と、つくるを考えてきた話

          1.d design travelとは 2.その土地らしさとは 3.その土地らしさをつくること 4.つくることを学生の頃から考えてきた話 D&DEPARTMENT PROJECTの埼玉県熊谷市のイベントに参加してきました。 とても有意義な時間だったので、 アプリ制作の連載形式記事の番外編として参加者個人の感想を記事にしたいと思いました。 その土地らしさを見つけることは、まちづくりの土台になると考えます。 もし、誤情報等の問題があればご指摘いただければ幸いです。 D&DE

        内側からの熱でハッピーになる話

        マガジン

        • 「地方で遊ぶがとまらない-asatte」 の話
          5本

        記事

          03.ロールモデルとしての山口県

          この記事の内容 1.山口県ってどんなところ? 2.クラウドファンディングで協力を依頼したい企業様 SNSを通して、 若者の地方離れを緩和したい人と、週末の予定を立てたい人をマッチングすることでまちづくりをエンターテインメントとして多くの人に楽しく行なってもらえる仕組みを考えています。 その仕組みをリリースし始める舞台を、私の地元の山口県から始めたいと考えています。 リリースして、トライアンドエラーを重ねてより良いプロダクトへと近づけます。(スタートアップについてはまた改めて

          03.ロールモデルとしての山口県

          02.観光客が求めることを研究しておもてなしを考える話

          記事の内容 1.旅マエ、旅ナカ、旅アトのシーンによる要求の違い 2.旅マエの観光客は総合点で行き先を決める 3.外国人旅行者(インバウンド)の求めること 4.実際の地方のまちづくりの取り組み 5.まとめ SNSを通して、 若者の地方離れを緩和したい人と、週末の予定を立てたい人をマッチングすることでまちづくりをエンターテインメントとして多くの人に楽しく行なってもらえる仕組みを考えています。 本当に世の中の役に立つプロダクトをつくるために、 観光客が求めていることを研究しました

          02.観光客が求めることを研究しておもてなしを考える話

          01.市民の手でまちづくりがエンタメ化される話 (失敗談と今考えていること)

          01.これから僕がやってみようと考えていること 02.この考えに至った経緯 03.ひらめいて人に勢いで見せてみた(半分失敗談) 04.『市民の手でまちづくりがエンタメ化される』とはどういうことなのか 上記、この記事の要点をまとめてみました。 岡田健太朗と申します。 人生で初めてブログを書きますので、初回は少しボリュームのある記事になります。お付き合い頂けると幸いです。 正直に綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 01.これから僕がやってみようと考

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