今ここ1_アートボード_1

05.リアルタイム感を伝える大切さの話

noteを書き始めて、反省したことが多くある。
というか、何かを実行しようとして、伝えることを努力して、失敗して反省したことが多くある。

広告や情報の溢れる社会で、素人で実績の無い人間が発信をしていても基本的にはみんな興味がない。
(もちろん、興味を持ってくださる方もいらっしゃる)
これは言葉にすれば当たり前だが、実行して痛感した。
(僕は素人で実績の無い人間です)

ソーシャルデザイン企画に置ける情報発信において、
『社会を良くしよう!』みたいなストレートな発信は、苦戦する。
その広告を見た人の脳にドーパミンみたいな成分は出ていない。
かと言って、笑いで共感を取りに行くという手法もソーシャルデザインの情報発信には相性が悪いかなと考える。

この現実を本質的に理解して、
それでも伝えなければならない場合は策を考えなければならない。
私は、伝えて、共感を得て、仲間を集める必要がある。

(クラウドファンディングに挑戦しなければならないんです)

反省として、とにかく僕の記事は読みにくい。
過去の記事の内容に関して、
恐らく半分伝わっていない。
長いし、あったらいいな機能を盛り込みすぎている感じ。
テーマを絞れているようで、絞れていない。

やろうとしていることを端的に短く伝える必要がある。
僕の場合はこれらをちゃんと意識しないと、
書きながら考える癖が爆発する。
(デザインもすぐ作り始めちゃう傾向があります)

noteの具体例でいうと、
短い記事でも続けて書くこと。
ソーシャルデザインの進行中プロジェクトで共感を集めたいのであれば、
リアルタイム感と、読みやすさ(テーマを絞る)と、発信者の熱。

だと考えた。
なので、僕の連載記事ではリアルタイム感を大切な要素とすることにした。

このようなフェーズに沿って、リアルタイムで進行していくプロジェクトの面白さを実況していく感じにして、多くの人に伝えたい。


②では、建築家とのペアのスパーリングや、ビジネスモデルコンテストで優勝を狙う話(実績作りと過激な議論)などを盛り込んでいきたい。
これ、3月中旬には終了です。

③では、実際のアプリの構築をプロのUXUI専門家に相談したいと考えている。リーンキャンバス、ペルソナ、絶対に必要な機能、あったらいい機能を決めたら、概算を頂きたいと考えている。
資金が集まれば、そのチームに制作を依頼する。(資金は集める!)


④はスタートアップのモックアップやリリース後の奮闘記。
資金枯渇する前に、ビジネスをスケールさせる泥臭い話。

どの段階で仲間が見つかるかは分からないが、
伝えて、動いて、泥臭く共感を集めたい。

まとめると、
共感を集めたい進行系プロジェクトは
全体を可視化して伝えて
興味を持ってもらうことから始めよう
です。

応援してくれる人の心理も考えなければ、支持は集まらん。
僕は実績も無い素人の若者なので、しっかり自覚して頑張りんしゃい。

現場からは以上です。

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