29歳男子のさらけ出し#2

 
 こんばんは、あさとです。
仕事場の休憩室で、寝ようか書こうか考え中です。

 今日は前回の続きということで、大人になるまでがんばることができなかった僕が起こした失敗を話して行こうかなと思います。ちょっとだけ勇気を出します。甘めの感想をおねがいしますね笑
 ちなみに、感受性の強い方は読まない方が良いかも笑
 かなり暗いです!笑笑

 

 さてここからは続きです。
 クズのまま大人になってしまった僕は、ある企業に新卒で入社することになります。(やめちゃったけど、先輩上司や同期にはめちゃくちゃ感謝してます。)

 センシティブな話なので、業界特定するような話はしないようにしてみますね笑

 大学生まで自分のできる範囲でしかがんばれなかった僕は、もちろん社会に出た後苦労するんです。なんせがんばれないんだから笑

 そもそも、小器用になんでもこなすタイプだったので、最初のうちはちやほやもされていたし、正直期待もされていたと思う。やっぱりそれで済まないのが社会の厳しさみたいなところなんだと思います。

 頼まれると断れないタイプの僕は、お客さんに言われたことをホイホイなんでも聴いてしまうんですね。自分のキャパシティを理解せずに、すべて「できますよー!」と答えてしまうんです。やらされる仕事に追われ、休みなく働いてました。それで本当にちゃんと最後までできれば優秀なんですが、それが僕にはできなかった。やりきる根性が無いのと、自分の仕事で精一杯に見える先輩や上司に相談することができなかったんです。

 相談できるタイミングはいつもだいぶ遅くて、ギリギリ最悪を回避するような、そんな生活を送ってました。先輩からは、「毎日全力なんて無理なんだから、ちょっとずつ休憩もいれなさい」とありがたい言葉もいただきました。

 この言葉を僕は勘違いして捉えてしまうわけです。

 自分のキャパも理解していないし、新米社会人で、最低限やらなきゃいけないラインも見極められていない僕は徐々に堕落していきます。

できないこと(優先度が低いもの)はやらない。
→本来できるはずのこともやらない。
→必ずやらなきゃいけないこともやらない。できない。

 徐々に無気力状態になっていって、最後の方はやらされる仕事、答えのちゃんとある仕事もできなくなっちゃいました。

 お酒に走っても、本質が解決しないのでどんどん沼にはまっていくわけです。記憶飛ばして失敗を重ねます笑(もちろん楽しい飲み会もあったし、それは今でも好きです!)

 それで、会社に行けなくなって、鬱の診断が出て、お休みの後、辞めちゃった。っていう感じ。

 その間入社から3年弱くらいです。最後の1年は旭川に居たんですが、旭川のお客様には本当に迷惑をかけた。旭川住みの皆さんには申し訳ないんですが、ちょっとトラウマの詰まった場所なんです。(解消したいと思っている。街自体は好きだったなぁ~)

 大分はしょったんですが、失敗というか、自分の考えの甘さからうまく社会人ができなくて、小器用だったはずなのにどんどん何もできなくなりましたっていう僕の一番暗い話です。

 今の仕事は一生懸命がんばってるよ!笑

 さっき、仕事中に僕のコンプレックスの言語化に成功したんですが、
僕はまだ「鬱からの社会復帰ができていないと思い込んでいる」んだと思います。
一人暮らしでちゃんと生活してるのにね!笑
どうしても自信がなくなっちゃう時があるんですね!メンヘラかよ!

そこに気づいただけで、俺大丈夫かも!スッキリした!笑

大好きなバンドの代表曲
#フレンズ  の #夜にダンス
文章と脈絡は無いですが、ちょっと暗すぎたのでダンスチューンを紹介!笑
これ、外を歩きながらイヤホンで聴いてると、踊り出しそうになるのでおすすめです。(踊り出さない方がいいよ!)

 この続きは転職活動~前職編と現在の仕事編があるんだけど、なんかスッキリしてるのでやめるかも!笑
気まぐれでいきたいと思いまーす!笑

おやすみなさい。

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