9月20日、26日にわたり、アルビレックスチアリーダーズのマネージングディレクターの栗山由美さんよりアルビレックスチアリーダーズについて講義を受けました！

プロフィール
　2001年にアルビレックスチアリーダーズとして日本で初のプロチアリーダクラブとして設立され今年で20年目を迎えています。

アルビレックス所属のチアリーダーとして
・地域スポーツに貢献
・チアリーディング、チアダンスの発展に貢献
・エンターテイナーを追求する
・社会貢献活動を通して「笑顔と元気のあるまちづくり」に貢献・世界を舞台に活躍し新潟の誇りとなりうるチアの輩出
などをチーム理念に活動しています。

チアリーダー、チアダンスとは
　チアリーダーとは「観客の応援をリードし、元気づける人」
チアダンスはおよそ100年前にアメリカで誕生したチアリーディングから派生したスポーツで本場のアメリカでは「ＤＡＮＣＥ・ＰＯＮＤＡＮＣＥ」と呼ばれ競技として行われています。チアダンスでは様々なダンスの要素が組み込まれていて観ている人を元気づけると共に自身も楽しみ、感動を得られるスポーツです。

主な活動
　ホームゲームにてパフォーマンスを披露し、観ている方に笑顔や元気を届け、会場の雰囲気を盛り上げることを目的として活動しています。

　アルビレックス新潟（サッカー）のホームゲームでは曲を毎試合変えながら行いチームやサポーターと団結し選手を後押しすること、新潟アルビレックスＢＢ（バスケ）のホームゲームでは光の演出を交えながらフロアーでの見ている人も楽しめるような演出を行っています。
　新潟アルビレックスＢＣ（野球）ではスクール生とのコラボなどを行いスタジアムの一体感を生み出すようなパフォーマンスを行っています。

　この講義を受けアルビレックスチアリーダーの創設からの苦労など実際に話やDVDを見て創設当時は上手くいかないことが多い中、協力してより良い応援をするために毎日練習をすることで、現在は新潟の人に勇気や元気を与える活動をしていることが分かりました。自分自身努力し練習することの大切さも改めて感じることができました！
アルビレックスの試合では選手を見るだけではなくこれからはプロの選手を応援するアルビレックスチアリーダーも意識して観戦していきたいと思います！