神宮球場でヤクルトとの３連戦2戦目。

■結果
4/29： ヤクルト（0）ー  阪神（7）

阪神先発は村上頌樹選手。
ヤクルト先発はエースの小川投手。
虎の村上VS燕の村上、ヤクルトのエースに村上はどう戦う？というところで目立つ試合だったのかとも思う。
村上投手は８回まで投げ、力のある真っすぐと鋭い変化球で0に抑え、今日も虎の神様は健在であった！
そして試合の打で目立ったのは佐藤選手。
5回阪神が反撃の狼煙を上げたのは佐藤選手のホームランで先制点だったというのも良かった。
また７回村上投手と同じ出身地の近本選手が淡路島の力と言わんばかりの左中間へのタイムリーツーベースヒットは素晴らしいものであった。
8回の佐藤選手のホームランは調子の良い時のフォームだったので見ていて嬉しくなった。
村上投手はこれで2勝目。
阪神もヤクルトとの3連戦2勝目。
8回まで101球投げて、被安打2、奪三振7、四球1で一つの回に投げる球数が少なくて抑えられているのが素晴らしいです。
打って欲しい選手が打てたりと攻守ともに良かったので次も頼みます。

終わり。