阪神は21～23日にかけて、バンテリンドームで中日との３連戦。

■結果
4/21： 中日（4）ー  阪神（1）
4/22： 中日（0）ー  阪神（2）
4/23： 中日（2）ー  阪神（1）

21日は序盤は1点取るものの、阪神のエース・青柳投手がやられるというまさかの展開に。
中日に関しては先発の小笠原投手、溝脇選手が良かった。
チームとしては4回の守備は上手いなと感じた。

22日は村上投手が投打に見せくれた。
投に関しては、前回は7回で下げられたが、今回は9回までを失点0で投げ抜いて内容までもお見事であった。
また四球もなく、2回ほど出塁はされたが崩れることのなく投げれているのでメンタルも相当なもので勝負強さを感じた。
打に関しても点が入らないなら自分が出ると言わんばかりのものであったので頼もしいね。
私的には1点目が好きな選手の近本選手の3ベースヒットというのがとても嬉しいものであった。

23日は初回から先頭打者ホームランと近本選手が魅せてくれて嬉しい限りだ。
阪神は才木投手が投げたのでいけるかと思いきや、いかんせん打線が繋がらない日であった。
最後の9回には1アウト一二塁とチャンスはありましたが、謎の采配でゲッツーとなり試合終了。
というのも、梅野選手は良い捕手ではありますが、現時点の打率を考えるとちょっと謎の采配だなと思ってしまう。
考えがあるとするなら延長を見越していたのかなとも思うが、今日の試合内容を見ると...
時にはこういう時もあるさと思うことにしよう。

中日との3連戦は1勝2敗と悔しい感じではありました。
これで10勝8敗と3位になり首位との差が0.5となりました。
夏、これからが本番なので、まだまだ焦る事ではないとは個人的には思っています。
離され過ぎずができていれば、アレ見えてくるかと。
にしても打線が繋がらないがまた起きているので、次の巨人戦で打線が活躍してくれることを願う。
巨人に関しては順位的には最下位なので、何か起きそうですし、逆に油断はできないです。

終わり。