見出し画像

【#10】青柳キラー

今日からハマスタでベイスターズとの3連戦1戦目。
巨人戦での2勝の勢いのままに勝ちたいところだ。

■結果
4/14: ベイスターズ(8)ー  阪神(3)

2回、下位打線の梅野選手、木浪選手のヒットで梅野選手が返ってきて1点。
続いて青柳選手が出塁、近本選手のタイムリーヒットで2点目。
青柳選手のライト前ヒットがナイスすぎた。
下位打線も点に絡んでいるのが良いね。

4回、青柳選手が攻略され始める。
牧選手2ベースヒット、関根選手のタイムリー2ベースヒット。

5回裏は更にピンチで、押し出しという形で同点にされる。
1アウト満塁で桑原選手の犠牲フライで逆転をゆるす。
関根選手のタイムリー2ベースヒットでベイスターズ5点目。
青柳選手は富田選手に無念の交代。
また渡辺選手の交代で入った佐藤選手のファインプレーはナイスであった。
次の6回も3失点の阪神。

7回中野選手の犠牲フライで得点も1点どまりで相手との差は埋まらず。
7回ビーズリー投手、8回加治屋投手が0で抑える。

9回、阪神は得点を取れず試合終了。

青柳選手にも苦手なチームはある。
青柳キラーが多いのはベイスターズなのかもしれない。
そう思わせるような試合であり、ベイスターズ打線を乗せちゃうと止まらんね。
阪神からするとヒット10本で3点はちょいときつい。
相手は13本で8点なので...
負けは悔しいが、木浪選手猛打賞は嬉しいね。

相手チームを見ると、宮崎選手、佐野選手、関根選手のバッティングが冴えていて、開幕時の三連戦のベイスターズではないなと本物のベイスターズの強さを見せつけられた。
宮崎選手の打率もすごいけど、関根選手の打率もすごいね。

終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?