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週末の振り返り〜出張女子会 in 不二阿祖山太神宮①

前回の続きです!


その後、ゆうだい温泉で夕暮れ時の広大な景色を見ながら、優雅に温泉に入り、、、

富士山ちょっとだけ顔を出してくれました!
屋上の足湯ができる場所からの景色!
サイコーです💚

さっぱりしたところで、次の日の作戦を練ります!

あつこつさんが振る舞ってくれた🍷ワインをいただきつつの作戦会議!

北口本宮富士浅間神社や龍穴など、
いろいろ候補が上がる中、

突如出てきた神社が
不二阿祖山太神宮

前日、たまたま電話で話した共通の知り合いが「行ってきて良かった」といっていたからです。

しかも、あつこつさんもたまたま見ていた動画に、不二阿祖山太神宮が出てきていて、、、気になる〜!

ただ行きたいところがありすぎるので、どこが最善かをペンデュラムで確認!

そして・・・ペンデュラムもgo!のサイン❣❣

「やはりここはもう行くしかない!」

ということになりました。

当日は朝から出発!
車が一台しか通れない道を延々と向かいます。

しかし、そんな人里離れたところなのに、神社の駐車場は人がいっぱい。
誘導の方が出ています。また、車から出てくる人達は、スーツ姿。

「なんだろう??」駐車場の誘導の方に聞いてみたら、今日は月霊のみ祭りでした!

良いタイミングにきたみたい💚💚

駐車場の前には、私が今最も注目してしているマコモの畑。
青々と広がるマコモにテンションアップ!

しかも、時間もぴったり!
式典にちょうど参加できる時間でした。

まず、手前にあるしめ縄の形が不思議。

そして階段の上、正面奥に・・・

鳥居に圧倒されました。
(このワラはマコモらしい)


独特の形状ですよね!!
もうさっそく調べてしまいました。

この形の鳥居は三柱鳥居(みはしらとりい)というのだそうです。

三柱鳥居(みはしらとりい)は、鳥居を3基組み合わせたものをいう。
正三角形平面に組み合わされ、隣り合う鳥居同士が柱を共有するため柱は3本である。笠木は井桁状に組まれ、は柱を貫かない。神明鳥居を組み合わせたものや、木嶋神社の例のように、笠木に曲線を施したものを組み合わせたものが見られる。

Wikipediaより

全国に12基あり、京都の木嶋神社、東京の三囲神社、奈良の大神教本院等があげられます。

中でも、木嶋神社は全国の三柱鳥居のルーツです。
木嶋神社の三柱鳥居は、命の泉とも言われていた元糺の池(もとたらいのいけ)の中にあり、命の泉を四方から拝めるようにと建てられました。

この木嶋神社のご祭神である天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は、造三神の一柱で、宇宙の神だとも言われています。

不二阿祖山太神宮のご祭神である元主一太御神様( もとすはじまりおおみかみさま)唯一の神といわれています。

なんだか共通していると思いませんか?

また、木嶋神社は、秦氏由来の神社であるという説から、三柱鳥居はキリスト教の三位一体を表しているとも言われています。

あれ??いつのまにか不二阿祖山太神宮じゃなくなってる・・・。
三柱鳥居に熱中しすぎて書きすぎてしまいました💦

次回も引き続き不二阿祖山太神宮についてお届けします!
最後までお読みいただきありがとうございました🌈

あつこつさんの振り返りはこちらからどうぞ・・・

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