見出し画像

長瀞渓谷

昨日、連休の最終日少し足を伸ばし長瀞まで行ってきました。
子供の頃に行って以来です。

お団子を食べながら川を眺め、ぼんやり。。。
リラックス、リフレッシュできましたよ!

ライン下りも楽しそう。
奥多摩の方とは異なり、川の流れは穏やかです。
本格的な紅葉はこれからですね!
それでも気候が良いせいかたくさんの人で賑わっていました。
思い思いに皆散策してました!
少し下まで降りてみました!
層になった岩をぬって歩くのがちょっと大変だった!
紅葉見つけた!!
ところどころ、日があたるところは紅葉してる!

ところで、長瀞の川は何川か知っていましたか?

荒川なんですよね!

荒川と聞くと、都内を流れる少し淀んだ川を思い浮かべますが、こちらの川は澄んでいます。

ここで荒川について少し調べてみました。

荒川は、埼玉県・東京都を流れ、東京湾に注ぐ河川。一級水系である荒川水系の本流で一級河川に指定されている。水系として、流路延長173 km、流域面積2,940 km2。川幅(両岸の堤防間の距離)は御成橋(埼玉県鴻巣市・吉見町)付近で2,537 mと日本最大。
江戸時代に行われた河川改修である荒川西遷事業により流れを変えられた歴史を持つ。

埼玉県、山梨県、長野県の三県が境を接する甲武信ヶ岳(こぶしがたけ、奥秩父)に源を発し、秩父山地の水を集めながら秩父盆地まで東に流れる。
秩父盆地から長瀞渓谷まで北に、その先は東に流れて大里郡寄居町で関東平野に出る。

wikipedia

この長瀞渓谷は、日本の埼玉県秩父地方に位置する、荒川上流部の渓谷。全長約6kmとなります。

岩畳など岩石の間を緩やかな流れ(瀞)が長く続くことから、近代以前より長瀞と呼ばれてきたそうです。
1924年(大正13年)12月9日に「長瀞」名義で国の名勝及び天然記念物に指定されています。

現在はずいぶんと観光地化されていて、縁日のお祭りのような雰囲気もあり、それはそれで楽しみました!

3時近くになるとこの通り、ずいぶんと日が暮れるのが早くなりましたね!
あけびをみつけた!
秋ですね〜!

皆さんはこの秋、どのようにお過ごしですか??

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます🌈

この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?