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年末九州女子旅振り返り④2日目編

年末の九州女子旅の続きです!

2日目の朝!
昨日行けなかった天岩戸神社西口本宮は、泊まった旅館のすぐお隣です。

今日はこの天岩戸神社からお参りします。

2日目の朝に来て正解👍
昨日来た時の印象は観光地!
というイメージでしたが、
今日は空氣が一掃されて清々しい!


途中お参りへの道を歩きながら、
現地特班員で今回車の運転を引き受けてくれたメンバーが
「本当は神職さんの案内ツアーがオススメなんだよね」と遠慮がちに勧めてくれました。

昨日の夜、明日の予定をもりもりに、あそこも、ここも、と色々計画していたので、先のスケジュールを考え、氣を使わせてしまったようです。

このツアーは、天岩戸の御神体にお参りさせていただけるとのことだったのでぜひに!と急遽参加することにしました(予約不要です)

苔むす感じがステキ💓
存在感のある木です!
拡声器📢を持って宮司さんが案内をしてくれました!
丁寧な説明でわかりやすかったです。
案内の所要時間は大体20分ほどでしょうか。
お祓いをしていただき、右側の小さなかんぬきのある扉から入りました。

中は撮影厳禁です。

岩戸川を挟んだ対岸の渓谷に、御神体となる天岩戸がありました。

大きな大きな七五三縄(しめなわ)がかけられていましたが、
これがかけられたのはつい最近のこと。
2020年のことなんだそうです。
渓谷で足場の悪い岩肌ですからね。プロの登山家の方の協力でようやくかけることができたようです。

中は聖域なだけあり、空氣感が全く違いました。
改めて日本人でよかった、と実感できる神聖な場所でした。

神楽殿
こちらは先程、存在感があってとっても
氣になり撮った木。

招霊の木、ご神木でした。

アメノウズメノミコトが、
天照大御神を岩戸から
出て頂くために踊った際、
手に持っていた枝がこちらの木の枝なんだとか。神楽鈴の原型とも言われています。
この後、天安河原に向かいます。
岩戸川に沿って徒歩で大体10分ほど。
水の美しさに目を奪われます!
天照大御神が岩戸にお隠れになった時に、
天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり
神議されたと伝えられる大洞窟です。
御祭神は、思兼神(おもいかねのかみ) 
八百萬神(やおよろずのかみ)
言葉もありません。
ただただ、手を合わせエネルギーを感じます。
朝日!
天照大御神様です。
1人ひとりクリアになり、前を向いて歩いていける力をもらえたようなそんな参拝になりました。

それにしても、つくづくベストなタイミングでベストな場所を訪れることができた旅でした!
天の采配に感謝🙏

今日はここまで、この後まだまだ旅は続きます!


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