せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。

あのー。あれです。
きょうは土曜日でございますけれども、わたくしことホゲータは仕事に勤しんでおります。ただ仕事っていってもアレです。半分はここにいることが仕事、みたいな感じですので、のんびり事務処理をしたりネットサーフィンをしたりnoteのストック記事を書いたりAmazonを巡回したりと非常に充実しております。最高ですね。あと２年くらいはここでのんびりしていたいというきもちです。みなさまはお休みを素敵に過ごされていますでしょうか。

きのうこちらの記事を読みまして。
もしもお時間がございましたらご一読いただきたいんですけども。

人格の形成ってどのようにして行われるんでしょうね。わたしは如何にしてわたしになったんでしょうか。今のわたしと昨日のわたしって何かちがうんでしょうか。一ヶ月前は？一年前は？一体いつ頃「いまのわたし」になったんでしょうね。それってどんな風にしてそうなったんでしょうね。

記事の内容はにじさんじに所属しているVtuber？さんに粘着して誹謗中傷し、裁判沙汰になってしまった人へのインタビューです。なかなか胸糞悪い話なんでアレなんですけども。

この人は母親がいわゆる毒親で、まともな家庭環境じゃなかったから現実に居場所がなくなって、その鬱憤を晴らすためにインターネットで悪さをしていたようです。わたしはこの人の受け答えを読んで、なんていうかしら、この「俺じゃなくて環境が悪い」っていう、立派に加害者なのに被害者ヅラっていうか、こうなったのには原因があるんだよ！的な。この物の言い方が非常に腹立たしく思えたのでした。

わたしもそういう立場で生まれ育ったとして、おなじようなことをして、原因をおなじようにを考えるだろうか。なったことがないから理解できないだけなのかな。このひとは家庭環境がよろしくなかったからインターネットで誹謗中傷するようなひとになっちゃったのかな。それってほんとにそうなのかな。みなさんはどう思われますでしょうか。

わたしは家庭環境を省みると、裕福とは言わないものの何不自由なく与えられて育ったとおもいますし、親の教育は素晴らしいものであったなとおもいます。ただし自分がまっとうな人間かというと全くそうではないです。何度でも書きますが、100人いれば90人に嫌われるようなピーキーな性格ですし、時にはウソもつくしズルもするし、胸を張って人様に話せるような自伝なんてございませんもの。

居場所があったかなかったかで言えば、ありがたいことにいろんなところにございました。でもそれは自分自身の力で勝ち取ったもの、作り出したものだとおもっています。みんなだってそうでしょ？たまたまラッキーなこともたくさんあったけど、はじめの一歩は全部自分で踏み出しているもの。みんなだってそうでしょ？

あまり考えがまとまっていないんですが、とにかくなんていうか、あの加害者の被害者ヅラがとってもきにくわないなって。そうおもいました。

おまえは絶望的な家庭環境になってないからそんなことが言えるんだ！みたいな反論もあるかもしれないんですけど、だからってそれはひとを傷つけていいんだって思える理由になるの？？ちがくない？？(こういうところがわたしの性格の悪さをよく表しているとおもう)

まあとりあえずさ、みんななかよくがいちばんだね。
(こういうところもわたしの性格の悪さをよく表しているとおもう)

わたしはまだ本当の絶望をしらないんだろうね。
じわじわと生きる気力を奪われるような絶望とか、そういうのを。

でもしらなくてよかった！！しりたくもねェし！！＾＾
不幸自慢大会で盛り上がってもろて！！！！＾＾

(こういうところもわたしの性格の悪さをよく表しているとおもう)

といったところで。

せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。