何も言えなくてどうぶつの森

せかいのみなさま こんにちは。どうも、わたしです。

うってかわって、きょうはあいにくの雨ですな。さむいし。GWはまだこれからだ!とおもっているみなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、きのうのnoteで宣言したとおり、きょうはどうぶつの森に対するわたしのポジティブなきもちを吐露するよ。

あれはたしか二十歳とか、それくらいのときだったとおもう。当時のわたしはゲームキューブの「どうぶつの森+」をあそんでいたんだ。
※調べたらめちゃくちゃシンプルなタイトルでびっくりした。おいでよ!とかなかったっけ。DSだったかな。


その時はね、ありがたいことにおともだちがサプライズで誕生日を祝ってくれて、それはそれはうれしい気持ちで朝帰りしたんですよ。で、眠れないもんだからとりあえずどうぶつの森でも・・・とおもって起動して、ポストの中をみたらお手紙でパンパンなんですよ。確かMAX10件で、フルになってたとおもう。
(※どうぶつの森は住人から手紙が届くんだよ!デジタルワールドなのにアナログかつリリカルだね!!)

なんだろうと思ってみたらね、バースデーメッセージなの、ぜんぶ。しかもプレゼントの家具までついてるの、ぜんぶ。

まあ泣いたね。あれは泣いた。誇張表現ではなく、身を震わせて泣いたね。まさかどうぶつの森に泣かされると思ってなかった。住人見かけたらとりあえずあいさつ代わりにオノ振るようなわたしに、そんなあったかいことしてくれるだなんて。(なおオノがあたっても弾かれるだけで肉片が精製されたりはしませんでした)

一通一通ちゃんとお返事書いたわ、うれしかったからね。でも途中からなんて書いたらいいかわかんなくなって適当に送ったら怒られた気がするわ。それも含めていい思い出だわ。

たぶんあれが人生で一番うれし泣きしたお誕生日だとおもうよ。たぶんね。

それがどうぶつの森にたいするポジティブなきもち。あのぬくもりをもう一度・・・(CV:銀河万丈)

お師さん・・・


とまあここまで言ったものの、たぶんどうぶつの森はやらないとおもうんだ、残念ながら。ああいういろいろできちゃうゲームってわたしの性格上「あれもやらなきゃ!」「これもやらなきゃ!」ってなるうちにどんどん効率化と義務化が進んで、ふとしたタイミングで「なんでこんなことしてるんだっけ?」ってなっちゃうからね。

その点APEXは「人を撃って殺す」と大変シンプルですからね。そのくらいでいいです。サムライブリンガーもあることですしね。


といったところで。

せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユ―。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?