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Day 4 今いちばん変えたいこと~臆病な自尊心と尊大な羞恥心~

こんばんは!
やればやるほどひきこもる☆あしあとパステルです(^^)

noteに向きあうようになって、
頭をチラチラよぎることがある・・・

笑われるかもしれないけど
『山月記』…。

高校の時、現国の授業であって、
臆病な自尊心と尊大な羞恥心…って…(◎_◎;)
「こじらせすぎや~ん!大げさすぎるやろーww」

などと、口では言ってたけど、
内心では「自分のことか?!(◎_◎;)!!」ってくらい
わかりみがすぎて、グッサグサ!

懐かしくて検索したら
江守徹さんの朗読があって、
めちゃくちゃ かっこよかった!

人生は何事をも為さぬには余りに長いが何事かを為すには余りに短いなどと口先ばかりの警句をろうしながら事実は才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と刻苦を厭う怠惰とがすべてだったのだ。己よりも遥かに乏しい才能でありながらそれを専一に磨いたがために堂々たる詩家となった者が幾らでもいるのだ。

「山月記」中島敦

ぎゃ~!それ言っちゃう!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
おかしいな。私の心の中、代弁しちゃってる人がいるぞ~!?

でもでも!!
いしかわゆきさんも言っている!!
「文章を書くのに文才はいらない」

大事なのは 才能の有無にとらわれず、
とにかく書き続けること。

うんうん。
才能なんてカンケーねぇ!!
とにかく書きたいことを書くんだ~!!
そして羞恥心の先の世界へ、私は行くんだ~~!

「山月記」の李徴氏にも
ゆぴさんの「書く習慣」を読ませてあげたいよ。

ということで、
こじらせすぎて虎になっちゃった李徴も
いつか人間にもどれるといいね。
では、また☆

読んでくださって、ありがとうございました!


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