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210portal「モラトリアム・エイジ」に期待してしまい、そして、嫉妬してしまう

NEET株式会社が始めた210portal「モラトリアム・エイジ」、私はこのWEBマガジンに期待してしまうし、嫉妬もしてしまう。

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facebook(210portal 「モラトリアム・エイジ」powered by. NEET株式会社

去年、2013年12月2日から記事が投稿され始めているが、今のところ、個人的には面白いと思える記事はひとつもない。投稿数も多いとは言えない。しかし、私は期待してしまう。それは何故かって、書いている人が一癖も二癖もある、みんなニートだからだ。

多くの人間には社会経験がある。しかし、この人たちには無い。ほとんど社会経験を積まずに「いい大人」になった人たちの思考を私は覗きたい。モラトリアムでは片づけられない衝撃を、私は見せてもらいたい。

ニートがひきこもりも兼ねているなら、記事の内容はかなり視野が限られてくると思う。それも面白い側面だ。また、ニートをしている者が、果たして継続して記事を書き続けられるだけの信念を持ち合わせているだろうか、という点も趣がある。連載などを開始してここから作家などが生まれたら嬉しいとすら思ってしまう。

報酬が無く、皆のやる気が無くなっていき、最終的には外部から寄稿者を得るとか、内容がキチガイじみたものに落ちていくとか、色々な可能性を秘めている。継続するには「報酬」が要る。それは金銭ではなく、「反響」という報酬だ。人間は報酬を得られなければ継続しない生き物だ。なので私は、何らかの反応を彼らに示していきたい。とにかく私は、このWEBマガジンが混沌として且つ発展していく様を見てみたい。

そのカオスに自分が居ないのが、何ともジェラシーなのだ。

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