女性にとって「30代」は思春期と同じくらい不安なものらしい
女性は「30代」を迎えることがとても憂鬱だそうで、「第二の思春期」と呼んでいるらしい。結婚、出産の問題が現実味を帯びてくるし、ハッキリと老化現象も現れてくる。30代のすべてを仕事で費やすかどうかも男性とは違い大きな悩みのようだ。
25~29歳女性の8割が「30代になりたくない」。悩める「第2の思春期」か
http://joshi-spa.jp/82637
私は男だからなのか、この30代への不安というのはまったくなくて、気がついたらすーっと30代になっていた。15~19歳くらいが一番将来が不安だった時期で、これは単なる思春期です。
何の為に勉強するのか、一生の仕事を何故今決めなければならないのか、一人で生活ができるのか、自分の家族を養うほどの能力を持つことがこの先できるのか、社会に出ていない時期ほどこういったことに悩みます。実際、社会に出てしまえば、ずっと同じことの繰り返しなので、日々の人間関係や仕事の悩みくらいしか出てきません。
生きる環境の変わり目で人は一番悩むのだと思います。なので、結婚、出産、家庭、ということが問題として直面してくる30代で女性は悩む。男性は、社会に出る前と、引退するとき、定年を迎えて隠居するときに、その後どうやって生きればいいのか、と悩むようになるのだと思います。先日、「ジジイはストーカーなんかしてないでnoteで交流を持ちなさい!」という記事を書いたが、これも「第三の思春期」によるものかもしれません。
※続きはありません。「面白いじゃん、応援しちゃう」という方がいらっしゃいましたら「投げ銭」お願いします。
ここから先は
0字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?