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ドラクエ5で「ビアンカ」を選択した理由を両親に説明したトラウマが私を独身にさせているのかもしれない――今日のリンク

「ドラクエに何らかの思い出がある」というのが当たり前のようになっているが、ひとつのゲーム作品に対して幼少期の思い出が残るというのは、そんな作品を自分に作り出せるか、と考えれば、恐ろしいくらいに偉大なことです。ゲームを新しく作るのなら、まずはドラクエの面白さを一から研究することが一番の近道かもしれません。

・仲間が居る嬉しさ
・職業の選択
・世界中を冒険
・結婚
・敵が仲間になる

挙げたらキリがありませんが、これら当たり前のシステムも、大事な面白さのひとつです。

漫学 ~Nちゃんねる(仮)~」で堀井雄二も語っているが、「プレイヤーを本気で悩ませる」要素がドラクエにはあり、その他の記憶に残らないゲームたちには確かにそれが無かったように今になって思います。ストーリーを映画的に追っていくだけで、プレイヤーは主人公ではなくただの傍観者になっている。

話題に上がった ドラクエ5の結婚で、私は「ビアンカ」を選んだのだが、ちょうど夏休みで両親にその結婚式を見られてしまい、「何故、結婚するのに両親に報告をしないのか?」とゲームにも関わらず辱められた記憶がある。何故「ビアンカ」なのかを説明したのは本当に恥ずかしい思い出です。このことがトラウマとして残っている為に、私は今でも独身なのかもしれません。この結婚システムひとつにしても、数多の思い出があるわけです。

放送中に流れる「Love Song 探して」と「この道わが旅」はとにかく懐かしい。同時に「ダイの大冒険」も思い出す。「漫学 ~Nちゃんねる(仮)~」は来週も堀井雄二がゲストです。この回の再放送は6月17日(火)夜7時。

ついに明言!「『ドラゴンクエストXI』は大きな画面で」 ― 堀井雄二氏がラジオ番組内で語る
http://www.inside-games.jp/article/2014/06/12/77570.html

クリエイティブな人はココがちょっと違う!22の違い
http://curazy.com/archives/12127

これを肯定できる環境ってなかなか無いでしょう。家庭や学校でも否定されるだろうし、会社でも出世できるタイプじゃない。自分で生計を立てる本当にクリエティブな仕事をしていないと意味が無い特徴で、これを見て「あ、自分ってクリエイティブな人間だったんだあ、良かったあ」って安心しちゃう人はちょっとアブナイ人です。自分の能力のみで生きていくだけの自信があるなら別ですが、その自信が無ければ直さなければならない特徴として数々の試練が待っているわけです。本来ならこうして列挙されて社会への不適合さを再認識させられることは多くの人にとっては苦痛なはずです。流し読みする今の時代、そこまで気づくこともないのでしょう。

少子化対策には「寝室にテレビ」
http://agora-web.jp/archives/1598385.html

ちょうど子作り世代はテレビを見る人が減っているという傾向にあるので、寝室にわざわざテレビを用意しようとは思わないでしょう。今は好きな動画をパソコンやスマホで好きな時間帯に見る時代。寝室で寝る間際に見たいものだけ見たら満足してきっと寝てしまう。エロい動画を見るなら端からその気があるわけで、確かに日本のこの調査結果は見てみたいです。

彼は1日何分?AV見すぎで「脳が収縮するおそれ」と独研究で判明
http://news.infoseek.co.jp/article/menjoy_126677

ドキっとする男性は多いでしょう。しかし肝心の具体的な時間はこの記事には出てきません。ただこれは私の勝手な妄想だが、AVのご都合的な展開は、こればかりを見ていたらそういう短絡的な脳になってしまいそうな感じはします。特に多感な中学生くらいにAVを見過ぎていたら、女性はもちろん他人への気遣いのまったくできない人間になってしまいそう。これは勝手な妄想です。もちろん中学生はAVを見られる年齢ではありません。

隣に保育所、迷惑ですか? 騒音や事故懸念で建設難航
http://www.asahi.com/articles/ASG5T5WS9G5TUTFL004.html

迷惑と思う人は意外と多いようで、私が通っていた幼稚園の近隣の人たちは皆、子供嫌いでした。私はずっと学校の比較的側に住んでいましたが、そこまで神経質になるほどの騒音に見舞われたことはありません。まあ、その時間帯に家に居ないからというのが理由かもしれませんが。待機児童問題も、関心は示せど、結局は他人事ということです。

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