2019.9.21 我闘雲舞タイで行われた所属四人によるタッグマッチ。素晴らしいの一言に尽きる。これぞ我闘雲舞、This is GatohMove！四者四様それぞれの個性と見せ場を余すことなく見せつける。そして、一時たりとも途切れない攻防。思いがけないフィニッシュ！この4人だからこそ出来るインサイドワークは毎度感心しっぱなしである。

試合後に巻き起こったThis is awesome！の大合唱。最前列の白人男性の興奮…これだけで十分。グダグダと書くことは何もない。百聞は一見にしかず。どれだけ素晴らしい試合だったのかをそれが証明している。

これを観て、さあ一緒に『This is awesome！This is gatohmove』

↓【閲覧注意】ここから先は批判も含まれますので、気分を害する人もいるかもしれません。見たくない人は見ないでください。

と、ここで終わりたかったけど終われない。勘違いしてほしくないのは、今の我闘雲舞は、全てがいいわけじゃない。この四人でやるタッグマッチが素晴らしいということ。この中に一人でも新人が入ったら一気にそれは崩壊する。

そして、先日恐れていたことが起きた。9.23の市ヶ谷で新人を市ヶ谷の三試合全てに絡ませた。この暴挙は10/1の増税を見据えてなのか？食品でよくある、値段据え置きで中身少なくしたりクオリティ下げるやつ。あれとほぼ一緒のことやってる。本当に試合のクオリティが酷く下がってる。 前回の新木場のように分けてくれればいいだけなんだけど。なぜあえて薄めるのか。

別にこれが悪いというわけじゃない。これが好きな人も中にはいるでしょう。でも自分が我闘雲舞で観たいのはダレジョじゃない。やるならダレジョのSHOW CASEでやってくれ。ただそれだけ。

好きなものを強制的に奪われる。これは引退や解散とは違う奪われ方。こんな悲しいことは初めてだ。