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その慢性痛、原因は水分不足が原因かも?

普段肩こりや腰痛でお悩みでご利用されてるお客様にお水を一日どのくらい飲まれてますか?と尋ねるとお茶やコーヒー・ジュースは飲むけど、水単体で飲むことはあまりないとおっしゃられる方が非常に多い気がします。

ただ、お茶やコーヒーには利尿作用があるので逆に体にある水分を外に排出してしまい水分補給という意味では逆効果になります。
ジュースには糖分が含まれています。ですから、大量に飲むことによって糖分の過剰摂取になってしまう心配も、
やはり純粋にお水を取ることを私は推奨しています。

水分をあまり取らないと、筋肉にどういう悪影響を及ぶかを本日のお伝えしていきたいと思います。

水分と筋肉の関係は密接です、筋肉内に含まれる水分は、筋力やパフォーマンスに重要な役割を担っています。

筋肉が水分不足になると、
筋肉自体が硬くなり、
疲労しやすく筋肉のパフォーマンスが低下し損傷や炎症のリスクも高まってしまいます。
実際に肩こりを訴える方の肩はカチコチ!まさに水分が足りない状態ですね。

筋肉は適切な水分摂取することで、筋肉内の血流が改善され、栄養素や酸素がより効率的に筋肉に供給されます。
一度にたくさん飲むというよりは、こまめにお水を飲む習慣をつけることで、筋肉が柔らかくなり、体が凝りづらい環境を作れると思います。

マッサージやストレッチももちろん有効ですがそれらと併用して凝りや痛みの起きづらい身体をめざしてみませんか?
※お水を飲む際はキンキンに冷えたお水よりも極力対応に近い、常温のお水をおすすめしています🚰

#慢性肩こり
#慢性腰痛
#藤沢整体

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