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足湯を通じたワーケーション生活の研究のはずが… #研究報告書

「新しい働き方LAB」2期生として。
2022年6月から取り組んできた第2期研究員の活動を振り返り、「最終報告書」として結果や学び・気づきについて、ざっくりとまとめます。

◆実験テーマ

足湯を通じたワーケーション生活は一味違うか?(仮)

▼ 実験内容の詳細はこちら ▼

◆結論と根拠・気づき

結論から言えば、20点くらいであろう(T_T)

なぜなら、足湯の日々の分析ができなかったから。

また、仕事がうまくいかなくなった面があり、
軌道修正に、なかなか手間取ってしまい、
ワーケーション生活がほぼできていなかった。。。

なかなか計画はうまく進まず…

そして、研究員としても…落ちこぼれてしまう。
研究員として脱落組の自分(¯―¯٥)

月1zoom定例会時の様子を拝借

定例会での画像を拝借すると、
まさにこの図の、G2(うらやま〜↑)の人だ。
完全に出遅れ、今更入れなかった人の1人。

ただ、まだ在席しているわけだし、
やって得しかない!
と、小さくとも自分なりに研究は続けていた。

だから、その想いをぶつける、
というか自分として2022年まとめにもなる、
そんな報告書を今回書いてみたいと思った。

が、一応?設けられた締め切りまで時間なし。

後日に書き直すことを前提に、
感じたことをバババーっと書いて、まず寝て。

クリスマス頃にしっぽり修正するつもり〜( ̄▽ ̄)

◆実験で感じたもの+今後は?

足湯の時間に想いを巡らせる

主にこの3つか。

・計画通りには全く進まなかった
・1人で孤独だった
・研究員Slackコミュニティを使いこなせなかった

1つずつ掘り下げると、、、

・計画通りには全く進まなかった

正直に…もうぐっちゃぐちゃだった、一時期は。
それをうまく表現できず、ひとり抱える結果に。それが次の内容へ。

・1人で孤独だった

いくつか精神的な不安が研究期間中に溜まってしまい、
解決の糸口見つからず。どうにもならず、プチ引きこもったことも。

助けて〜〜〜!!!

が、誰にも(もちろん研究員にも)言えなかった。

・研究員Slackコミュニティを使いこなせなかった

前の「孤独」にも繋がるのだが、
いわゆるSlack難民、というのか、
研究員が主にオープンに
情報交換するSlackの仕組みがいまいち掴めず、毎回イライラし、
イライラは日々のストレスになるので閲覧回数は減る、
で、あたラボ(新しい働き方LAB)研究員との接点が減っちゃう。

なんか悪循環だった。

・起動した情報がどこにあるかわからなかった
・送ったつもりのメッセージがどこかに埋もれたのか伝わっていない
・連絡が伝わったのか否か、全くわからない不安感満載

システムのせいではなく、自分のせい(不器用過ぎっ!)。

とはいえ、解決の糸口は見いだせぬまま期間終了へ。

ネガティブ要素が満載だが、、、さて!!

視点を変えて「良かったところ」もざっくり3点か。

1:宣言できたことそのものがよかった。

研究員というよりかは、自分の覚悟と、
それに伴い、日常でもアンテナを貼ることができたので、
また人との会話にも「足湯」をなるべく多く出して、
足湯の話や情報をキャッチできた、その1つのきっかけに
なったと感じるので、つまり今回・・・

無駄ではなかった!!

わけであって。もがきながら少しでも前進した2022年、
まずは「お疲れさま〜自分!」なんだと感じる(*´ω`*)

そして、

2:Kindle本をようやく出版できた。

「なぜ?足湯」

内容は入門編で、まぁ、ネットで調べたら出てくる内容も
多々あるが、そこに自分のエピソードやストーリーを入れ。

誕生日(8月28日)出版という、自分ハードルを設定し、
何とかギリギリ間に合わせた、というのが正直なところ。

一応、Amazonランキング3冠も取れて喜びも得られた。

Amazon Kindleの良さでもあるが、後から内容差し替え可。
シリーズ本を無料で、少しだけ時間を費やせば比較的簡単に
1冊できちゃうので、非常にありがたい仕組みではある。

しかし、後期に掲げていた目標の1つでもある、
年内に10冊の「足湯本」発行、と狙っていたが力尽きた。。。

ただ、スタートできないと何も始まらない、という視点で
考えでは、その第一歩はOK!!という自己承認でもあ〜る。

3:来年につながる1年を過ごせた。

これは、この章も長くなったし、まとめに書こうかな。

◆まとめ

駅前に足湯があるのはうれしい♨️

何はともあれ、足湯は生活に良いことは事実。

リラックス効果、免疫力アップ、
アンチエイジング効果、(施設)憩いの場などなど。

また、新たに「足湯」をキーワードに、
いろんな方と対話させてもらう中で、
ヨガやいろんな足のケアとの親和性も高いことがわかった。

大事なのは・・・

「次どんなアクションをするか」

だが、これは最近に作成のマインドマップの公表は
ここでは恥ずかしいのでwポイントだけを小出しに・ω・

未来は、まず2023年はこんなことを展開したい。

2023仮スローガン「足湯基準」
①Kindle本をテーマわけて発行!
②協会を作る
③夏の足湯を広める(冬の雪見だいふくを参照に)
④日本足湯一周
⑤台湾視察(台湾足湯一周)orドイツ湯治視察

反省では終わらず、未来を前向きに!

もしこの長ったらしい報告文を読んで、何か感じる人が
いたらうれしいし、いつかどこかで何かご一緒できたら幸い。

足湯で、温泉地も、元気に!
足湯で、人と人とをつなげたい

そんな気持ちで、新たに2023年を迎えよう!

やっぱり最後はこの言葉で。

あしーゆー

(I'll See You!を足湯にかけて)

2022秋の関西の山間地域で

この記事は、ランサーズが主宰する「新しい働き方LAB」研究員2期生としての活動内容を記録したものです。

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