今年もやります。チャリティイベント!
ライフオーガナイザーのチャリティイベント。
今年もやります。5/30を含めた1か月、全国でそれぞれテーマを決めてチャリティイベントを開催します。
いつもなら、チャリティが終わった後に書くのですが、今回は告知から。
私は東海地方のため、「岐阜」「静岡」「愛知」そして「福井」を応援です。
その中でも、愛知会場では「家族」をテーマにしたチャリティイベントを開催予定です。
「家族」をテーマに、ライフオーガナイザーの取り入れ方や、実践方法なども学ぶことが出来ます。
私は子無しのため、自分が母親の立場ではありませんが、「家族」というのであれば、同居している義母と義妹も含めて、「家族」であるだろうし、実家の両親も健在なのでそちらも「家族」。
自分だけでなく、周りも含めての整え方を知るいいチャンスです。
もちろん、終わってからの書く予定です。
チャリティに興味を持った方は、以下のURLで、確認してください。
ちなみに、愛知会場の情報は以下のURLです。
https://ameblo.jp/lo-chubu/
片づけのことを学んだのは、もう5年以上前のこと。
片づけが嫌いな私が、片づけるということを考え始めたのは、きっと自分の近い将来のことを考え始めたからなのかもしれません。
ずっと、ずっと片づけられなかった私は、母親が片づけてくれていた私の部屋に文句を言わず、母親の思うように片付いていれば文句が出ないだろうという思いで母親が片づけた位置に、モノを戻すという習慣ができていました。
そのため、一人暮らしを始めたときに、自分の片づけ方が少し違うのだと思うようになりました。
でも自分の片づけだから、不便さはなかった。
不便ではなかったけれど、時々不安になりました。
それは、本当に片づけられているか自分では判定できなかったからです。
結婚して、二人で暮らし始めると、幾度となくその疑問にかられました。
そして、家を建てて、義母と義妹と4人になったときに、その思いがどうしても自分の中で整理できなかった。
これがライフオーガナイザーとの出会いでした。
それから5年。
いまでは、自分の片づけに自信があるわけではないのですが、それでも片づけに対して不安になることはありません。
それは、自分の片づけに自信があるからではなく、自分以外の人の片づけ方を知っているからだと思います。
ライフオーガナイザーの理念は、「もっと楽にもっと生きやすく」。
そう、誰の片づけでもない。私の片づけ。
そこには、誰の片づけを真似ろ、とか、やり方やルールの画一化はありません。
自分が片づけをするための自分の方法を見つける手段として、ライフオーガナイザーがいる。
そのために知識と技術を身に着けているメンバーがライフオーガナイザーと名乗って活動しているわけです。
今年のチャリティも今週末の金曜日。
ぜひ興味を持たれたら、ぜひとも来てください。
体感してほしい。
これがチャリティイベントをする本来も目的なのです。
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