こんばんは。世界。
はじまりました不定期連載企画。
不定期連載「拝啓，Mr.Children」（仮）ですが。
今、Mr.Childrenのとあるアルバムを聞きながら、筆を執っております。
そうです。Mr.Children『深海』です。
Mr.Childrenのファンなら、誰もが通る道。そう、アルバム『深海』です。

このアルバム、当時、高校生くらいで、このアルバムの良さなんて、今、現在のおっさんのボクでも、咀嚼できませんよ。
でもね。このアルバム『深海』、色々云われていますが。。
未だに、ボクは、Mr.Childrenの中では、アルバムの順位としては、優位性が低いです。
改めて、聞きながら。此の『深海』は、コンセプト・アルバムの立ち位置。
一つのアルバムを1曲目から通して聞くスタイルのアルバムですよねぇ。
当時、もちろん、フィジカル全盛期で、
金太郎飴の如く聞けるサブスクなんて概念なんてない中、
アルバムは、アーティスト側が熟考して、曲順をリスナーに委ねてるんすよ。
しかし、此の『深海』のリリースの背景には、色々説があるみたいですが。
いわゆる、Mr.Children現象とか。桜井さんのプライベートの事とか。
一旦、活休したいとか。マスコミが。。云々等。
1時間足らずの此のアルバムの時間。最後の曲、深海まで。
ボク自身もマシンガン〜までは、付き合いきれるけど。。
どうしても、ゆりかご〜と虜だけは、聞くのに体力いるみたいな。。
でも、花と深海は、我慢したらたどり着く境地というかねぇ。。
しかも、ライヴで、Mr.Childrenが『深海』を歌うと、解散するとか都市伝説なかったですか？
実際、今、ゆりかご〜〜まで聞き続けて、今まさに、ソレ聞きながら書いてるんですけど。。今だに、ゆりかご〜と虜は、飛ばして聞いてしまう自分。
いや、今日は、聞いてるけど。ここ、踏み絵じゃねぇって感じで。。
Mr.Childrenのアルバム『深海』偏差値を上げてるんは、此の2曲じゃねぇかって感じですけど（笑）ぶっちゃけ。
相当体力いりますよねぇ。桜井さん。此の2曲は（笑）

もちろん、『深海』の中に好きな曲もありますが。ありふれた〜はめっちゃ好きですよ。まぁ、名もなき詩は、メジャー過ぎて、アレですけど（笑）
マシンガン〜は後に、シングルカットされますが。花も好きです。
で、最後の『深海』は、ご褒美ですよ。此のアルバムのEDですから。。（笑）
『深海』のご褒美タイム。此の曲のために、前述の2曲がある訳ですが（笑）
まぁ、虜で、天国に召される感じになりますよねぇ。。歌詞の通り。。
花のギターのイントロで、現実に戻される感じしますよねぇ。
花の歌詞の同年代の〜とこなんて、家族ができてこそ、沁みる歌詞だしなぁ。
一時期、ジェンが、風を集めて〜とこ、金を集めて〜って歌ってなかったですか？
はい、ソレはさておき。
長なりましたけど、今日(2022年2月現在）、Mr.Childrenの最新のアルバムは、『SOUND TRACKS』ですよね。
此のアルバム、海外レコーディングされて、Mr.Children初のアナログ盤でも出ました。散々、ボクもツイートとかで、アナログ出してほしいと云っていましたが。
念願のリリースです。でも、なんかの記事で、桜井さん、アナログ盤は、面倒みたいな記事を読んだような。。今後も過去作、アナログで再リリース待ってますよ。
アナログ盤、部屋に飾るとおしゃれなんすわ。桜井さん。
で、此のアルバム『深海』もアナログで出して欲しいんすわ。
アノ椅子のアートワーク、めっちゃ、カッコイイやんねぇ。。
何卒！！！過去作、アナログ化して欲しいです。
他のバンド、例えば、スピッツとかは、アナログ盤が多いのも羨ましいっす。
ですので、Mr.Childrenもデカイジャケ、アナログ盤お待ちしております。
こんな感じで。不定期連載「拝啓，Mr.Children」（仮）＃1を終えたいと想います。では、次の記事で、お逢いしましょう。。