優勝おめでとうございます、あとはCS勝ち抜いて日本シリーズまで戦い抜いて頂きましょう。

2年連続の最下位からの優勝という荒技ができるチームは東京ヤクルトスワローズにしかできない芸当、故になんで最下位になってしまうんだろうというシーズンもあるんだよね、もちろん投打噛み合わない部分や選手の不調や起用法、雰囲気などによっても左右されるんだろうけどね。

それにしても140試合を超えてもなお、優勝が決まらない、順位が確定しないシーズンもけっこう珍しく戦力の拮抗がしっかりと保ててるのかなとはね。

もちろん本来の戦力からしてみるともっと上にいるよねというチームもあるし、そんなに下馬評ではというチームが躍進するから不思議なもの。

ヤクルトさんは夏頃まではCSは問題無さそうだな…という程度にしか見てなかったので見くびってごめんなさい…という感じでした。

打撃陣は好調、山田哲人選手の復調、村上宗隆選手の台頭、塩見泰隆選手の定着、オスナ&サンタナ両選手の活躍、青木宣親選手の安定感があって、投手陣は田口麗斗投手の加入や石川雅規投手の活躍、奥川泰伸投手も羽ばたくきっかけとなったシーズンになったんじゃないかなとは。

投手陣に関してはちょっと不確定な面があるけれど、以前から比べてみればだいぶ改善してきているかなという印象で見てました。

6年ぶりとのことで案外最近なんだなと思いつつ、でも選手はけっこう入れ替わってるなと感じております。

それはどこのチームもそうかな、最近あんまり満足にプロ野球見れてなかったからね。

球場にもなかなか足を運べなかったし、率先して見ようという感じにもなれなかった。

でも、ここから先はクライマックスに向かってくるのでちゃんと他チームの動向を追いつつ、きょうはひとまずスワローズの優勝をお祝いして締めようとするあした・の・β≪ベータ≫でした。

パ・リーグは千葉ロッテマリーンズが一つも落とせない展開なので、そっちのほうも楽しみ、今週決まりそうだけどね、こっちもこっちで。