β-527 とねりらいなー

"舎人"という言葉は古文や日本史で見たことがあったので、間違って読んだことは一度もない。

とは言えあんまり歴史は詳しくはない。

だからライナーをつけて進めていく。

日暮里を発車して西日暮里までは山手線や京浜東北線と並行、なんだけど実感が湧かないのはやや離れてるからというのもある。

新交通システムにありがちなのは、狭い感じをもろに受ける。普通の列車だと上にスペースはあるけれど、新交通システムは埋まってしまうと乗車率以上の窮屈さを感じてしまう、それは舎人ライナーも例外ではない。

広報誌は「にっとね」とあり、東京都交通局のホームページからも読むことができる。

今年の春が今のところ掲載中。

舎人公園の特集がどどーんと見開き。

本格的に足を踏み入れたことはないけれど、写真を見た限りはけっこうだだっ広い感じは受けた。

終点の見沼代親水公園を降りてちょっと歩くと埼玉県との県境に遭遇する。

草加市と足立区の境界。

実は緯度からしてみれば、すぐそこは埼玉県の領土になっている。

都営交通だからか埼玉県入りを拒否してしまった様相だけど、一応完結にはならない程度にちょっと伸びている、ここから延ばすかもしれないけどいまさら手を出すんだろうかどうなのか。

運転再開したのは朗報だけど、新交通システムは係員が少なかったり自動運転のケースも多かったりするので、急場の際の対応がとても肝心なんだろうなと考えてしまった。

景色はとても良いので、また乗りに行きたい。

淡白でおわらないといいけどなと。

あした・の・β≪ベータ≫

ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`) 間髪入れずに言ってみますか・・・ よろしければ!でもまさかね・・・