β-62 それいゆ

楽曲を軸にさまざま書いていくシリーズ、第7回はみゆなさんの「ソレイユ」です。

今年、配信でリリースされたみゆなさんの楽曲です。

みゆなさんを知ったのは、九州のラジオ局などで、よくフィーチャーされていて、そこで「グルグル」や「ユラレル」、「缶ビール」を知るようになって、そこから気になってしまったというものがありまして。

宮崎出身、まだまだ10代という部分も強く惹かれたとこなのかもね。

私も住んでいた身としては、けっこう宮崎という場所はのんびりとしていて、のびのびとできる素晴らしい土地だと感じているので、それも相まって、これからどんなふうになっていくのかを見守っていきたいという・・・。

そんなこともあって、今回はみゆなさんの「ソレイユ」を勝手に紹介してみようかと思います。。

「ソレイユ」の舞台は、故郷である宮崎のことを唄った一曲だと各所で耳にしたり、目にしたりしているので、個人的にはすっと入り込みやすかった。

やっぱりストレートな歌詞と体温上昇の避けられないメロディがとっても心地いいんだ、うん。

いつも同じ、ここは変わらず

もっと楽しく、生きればいいじゃん

と言ったフレーズは、生き急ぎがちな私を冷静にさせてくれるものが微レ存(まあ、この言葉は死語でしょうなあ・・・)だし、

2番の「揺らいだ風に取り残された私の残像~君に会いに行きたい×2」の部分は、なんだかこんな青春時代を送りたかったという気分になってしまう。

甘酸っぱくて、でもなんだかいろんなことを勘繰っちゃって、察してしまって。。。

それでも、太陽の下で抱きしめられて「楽しく生きればいいじゃん」と背中をさすってくれたら、相手によるかもしれないけど、けっこうときめいてしまうのかもしれない。

そう考えてしまったら、ほんとにちょろいもんよ。

いまは、見え透いたことも増えてしまったから、そこまで簡単にというわけではなくなってしまったけど・・・。

でも、そんな当時を思い出してくれるので、魂を揺さぶられ、穏やかにさせてくれる。

でも、気持ちは前に向いて、いろんなことに挑戦させてくれる高揚感を醸し出してくれるので、しばらくヘビロテしてまうやろなあと感じるあした・の・β<ベータ>でした。

P.S. 今年の上半期に最後に聴いた楽曲でした。。

いろいろあった上半期だったけど、下半期はいいことありますように!



ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`) 間髪入れずに言ってみますか・・・ よろしければ!でもまさかね・・・