映画『放課後ロスト』の話をします

本当は好きな映画として紹介したかったけど
好きな映画はみんなにおすすめしたい映画であり
この映画はおすすめはしない

面白いと言うわけではないんだよ

出会い、旅だち、別れ

節目になると必ずみたくなる映画

別れがあるから出会いがあるし
逆も然り

別れって感慨深くなっちゃうけど
意外とあっけない

廃校になる学校だから3年生しかいない
それでも文化祭はやるみたい
でもわたしはね...

から始まる3つのストーリー

いわゆる普通に文化祭楽しもうとしている子たちではない

冷めきっている

学校という場所はただの入れ物
一人一人同じ方向なんて向けないよね
それでも気のあいそうな子はいるんだよ
一緒にいると楽しいし、他の子たちとは違うんだ
特別なんだと思う

でも学生だから結局ね、進学、退学、転校と同じ場所には居られないの

ずっと一緒にはいれないのよ

という感じ

切ない感じとわかるなーって感じを味わうために
見ちゃっている気がします

矢作穂香ちゃんかわいい
好きな女優さんの1人です
深みのある演技をしているなって思います
感情表現豊かって言うのかな
リスペクトです