弘子さんと茂7才当時の写真_いわき小名浜薄磯海岸_

人生のテーマは楽しむこと

僕は7月生まれで
小学生時代は外遊び大好きっ子だったし
水泳や陸上部(幅跳び)で年中、日焼けで真っ黒で

夏には、熱さには強い男だと思って過ごしてきたんですけど
意外に弱いのかも…ということに
ここ数年でようやく気づいた「たけ」です。


何年もの間、当院の足もみを
気に入って通ってくださっている方から
次のような質問を受けました。


『たけ先生は、すごく苦労されてきたのに
笑顔でイキイキとしていますよね。』

『どうしてなんですか?』

長いこと、僕が大病(クローン病)
患ったのをご存知なのは、サロンへ来てくださった人のほとんどは知っていらっしゃるのかなと思いますが

ドクターXの大門未知子バリに笑)、不調を淡々と治しちゃう整体師と思われることもあるみたいですけど


しかし、その裏では
けっこー、苦労をしてきたんです。


その話はすでに
ブログで何度か書いてきましたし
健康講座などでは、自己紹介がてら話していますが

入退院は10回を超えたので、七転び八起き以上(笑)!

死線は3度ほど彷徨ったし
その度に這い上がって助けられてきた、運には本当に恵まれた奴で


それでも、入院をしている間は
ぼ~~っと天井を眺めながら
こんなことばかり考えてました


『人生とは何か?生きる意味とは何か?』


なんていう、ちょっと大きなテーマについて
思いが駆け巡り
苦しくて眠れなかった夜は幾度となく…


そしてある時
ヒントとなる本に出合って

『なるほど!』と思い、それまでの価値観からがらっと変わったんです。
その時のblogはこちら


そして、痛みがひどくて脱走も(まじめに)考えるほどしんどい入院ライフや、腸の開腹手術へと前向きに堂々と立ち向かえる心構えを持てたきっかけとなったんです


こどもの頃は

ちょっとくらいカビが生えてるパンとかは全然ヨユーだったりの、チョー健康優良児だった僕自身でしたが、まさか当たり前と思っていた【健康】を害してみて、痛感したことは何かというと


・人生を楽観的に生きたらどうなるか?

・人生を悲観的に生きたらどうなるか?

 

人はいずれは死にます。

ですから、
悲観的に生きていく選択肢だって有りですね


でも、ネガティブな《捉え方》や《思考パターン》で
どこか暗~く生きていたら
楽しすぎるような"何か"だったり、思いがけない幸運などは訪れません


だったらそれよりも、

楽観的にポジティブに
あるいは楽しんで生きていった方が良いのでは?

笑って楽しまないともったいない♪という結論というか、感情スタイルを持とう。という風に到りました。

人それぞれ、人生の局面の中で
逃れられない辛いことや苦しいことってありますよね。。

だからと言って、
しんどい…悲しい…
こういった感情にフタをしちゃダメですよ。

湧きおこった感情は否定しないで欲しいと思います

涙を流したり、悲観的な思いにどっぷり浸かる時間も大事


でも、それでも希望や理想の姿を捨てずに
あきらめないで楽しく生きていけば

そのような辛い出来事でさえも、過ぎ去った後になれば逆転人生のネタ?
笑い話にすることだってできますからね。

こうして僕は

『人生は遊園地。楽しんで生きなきゃソンソン♪』

という結論に至った訳で

病気の経験を通して
悟りを開いたとも言えるかも(笑)。

その後の私の人生はというと、有難いことに
運が良いと感じることばかりで恵まれていて、いつも楽しいことばかり。

なにせ、毎日のご飯が美味しいのでした。


 
結局のところ、
物事というのはポジティブに捉えるか、
ネガティブに捉えるかは、
その人の捉え方次第な訳で


そして、
結局は楽しい生き方を選ぶか
苦しい生き方を選ぶかも
その人の判断次第だなと。

楽しい生き方を選択したい方、
価値ある真情報を学ぶことで豊かに過ごしたいという方は

*逆境を乗り越えるコツとは?生き抜く力《レジリエンスセミナー》
*《妊活サポートつばめ教室》
*《子供たち向け☆足育からだ教室》
*《セラピスト向け☆手技がますます輝くからだフルネス講座》

等々でお会いできたら嬉しいです。

 
巷に溢れる単なるリラクゼーション施術や、コリをほぐすだけの《整体業》という小さな一面だけに囚われずに、食や生活スタイルも含めた当院オンリーの【トータルケア整体】を通して、女性を美しく輝かせ、男性は活力ある本来の姿にする。

そして、関わる人に生きるエネルギーが湧いて、変わりたいと思う人にとって[スイッチON]の産婆役のような整体師でありたいなと。

同じ価値観や方向性を向いて当院へ通ってくださるみなさんと絆を大事にしながら、対等で気取らずに、楽しみながら成長していけるような情報を共有していける 《明るいコミュニティ作り》 を目指しています。

表題の写真は、今から30年以上前の僕です汗)。
休みなく働きづくめだった母が、唯一夏休みに泊まりで連れて行ってくれた、いわき市小名浜・薄磯海岸での思い出の一コマ。
この写真を撮った直後…波にのまれて溺れかけたっけなあ笑笑。


また、長らくお待たせしている足もみ整体の営業再開ですが
どうかもう少し、お待ちくださいm(__)m

ではみなさま ゴキゲンな毎日をお過ごしくださいね。

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ご予約・お問合わせ先は ✉foot@asimomi-take.net

大人の女性に選んでいただけるサロンです。


大竹茂 足もみ整体院(福島県郡山市開成)
http://asimomi-take.net/

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