悪者の正体。ドームを作る！

〇〇工業さんと喧嘩するつもりですか？笑 ××××？日本は資本主義社会の国ですよね。笑 70も過ぎた紳士が笑う。「貴方のやろうとしていることは面白いね！ただ、諦めることなんか無いよ。お金はかかるけど、、、。お金の都合が付くなら協力しますよ。」先生、お願いします。「僕は先生じゃないけど、、。」こうして〇〇さんに難しいお願いをして早2年。お金がかかると言われたけど、お金は1円も払っていない。笑陰で〇〇さんが動いてくれてたことには感謝しかない。先生、やっぱりドーム無理ですか？

「、、、、何でー？」〇〇さんは、はっきりとしたことは言わない。アドバイスは的確だ！プライドもある。「小谷さん、ドームできるよ！」本当に、、、、。半信半疑で進めてきたドーム事業。自分の中にも出来る自信はあった。しかし、確かなお墨付きが無ければ、前に進めない。誰と話しても、誰しもが日本では作れないと言う。ならば作ってやろう、ホトトギス！心の中でガッツポーズ！後は進めるだけ。１つ１つ資料をまとめて行くだけ。試験データを集めて行くだけ。「小谷さん、テスト器械ソフトに800万かかる。」

まともに行ったら邪魔される。利権、利権。企業の利益を守る必要は確かにある。ただ、独占的な利益を守る必要は無い。どれだけの人が救われ、どれだけの人が楽しみ、どれだけの人の利益になるのか？別に喧嘩をするわけでは無い。大勢に流されて、悪巧みな利益を守る必要は無い。誰もやらなかったことだから挑戦する意味がある。大手ゼネコン、大手広告代理店、行政。対等な立場で仕事が出来る。お金がかかるけど、、、、。ベンチャーに投資を！笑陰ながら協力して頂いた方々に感謝。あと少し！