僕がアスファルトを否定するわけ!

画像1 雨が降るからアスファルトを否定する欧米スポーツメーカー。 雨が降るからアスファルト絶対論の日本人。 どちらが正しいのか? 疑心暗鬼になりながらも、とりあえず前者を信じてみる。 失敗を恐れては何も発見出来ない。 決断の理由は? 、、、。 実に単純。土は平すことができる。 アスファルトを壊す事は容易ではない。 つまり、失敗につきものの損失財産。 明らかに前者のほうが少ない。 失うものは少ない方がいい。 ただ、この時まで、人工芝の下。土の上には雨が降ったら、大量の雨水が流れ込むと考えていた。
画像2 欧米人のアスファルトはやらないの理由がわからなかった。 1つはコスト。もう1つは人体への影響。 スポーツ文化の根付いている欧米では、人体への影響が懸念される場合、その対象は排除される。 もちろん、裏付けのデータがあるからです。 欧米で人工芝が普及し始めたのが1980年代。日本の歴史とは20年以上も違う。 ならば、先人に学んだ方がいい。 特に日本人は人工芝に対する知識は皆無に等しい。製造知識も製品知識も乏しい。
画像3 子どものころ、ヨーロッパのサッカーに憧れた。青々とした芝生の上でのサッカーに憧れた。 ヨーロッパのプロサッカーリーグが人工芝のピッチで開催されていることは知らなかった。 当時は硬いアスファルトの上に人工芝が施工されていたらしい。 アスファルトを知らなかった訳じゃない。 アスファルトをしなかった訳でもない。 今やらないなら訳がある! その理由がものすごく理に適う。 日本人はいつまでもブラウン管テレビを見ている。 発展途上国はブラウン管テレビの存在を知らない。 古いテレビを探す必要は無い。

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