2月20日日曜気になる馬

阪神5R
◎ロマンシングブルー 2着🎯

全2戦2着上り最速
新馬戦はきさらぎ賞のマテンロウレオに0.1秒差
前走はタイセイパラディンに0.4秒差にはなったが鮫島騎手ではない。
負けた2頭は重賞を走るレベル。
前走は岩田望来騎手ではあったが今回新馬戦の鮫島騎手に変わったので勝ちもある。
外枠であるため、今回も上り最速濃厚

小倉10R
◎エルズリー 1着🎯

この馬は小倉1000mじゃないとダメな馬。
小倉ダ1000m1-4-2-3
全27戦10戦小倉1000m4着以下は3回であるが2回4着。
Graydar産駒
Graydarはアメリカの6戦5勝馬
アメリカは先行有利な馬場。

小倉1000mはスタートが大事なレース

1200mがだめで1000mならいいのはアメリカの競馬に似てる。

この馬は小倉ダ1000mなら走る。

東京10R
◎シンボ 3着🎯

オホーツク海Sから調子が上がってきている。
ノベンバーSでは東京新聞杯馬イルーシヴパンサーに0.1秒差
ウェルカムSでは3着ではあるが1着はジャックドール、2着ハーツイストワールはその次のレースで勝利、他にもカイザーバローズ、ノースブリッジ、アルビージャに先着している。
前走勝ったスーパーフェザーは大外枠のため完全に展開が向いた。
今の東京は前残り今回の馬場ならシンボが一番合う。

小倉11R
小倉大賞典
◎ブラヴァス 14着
初小倉コースにはなるが今の小倉は外側で追い込む馬が有利。

ブラヴァスは前走は福島記念を使っていたがこの馬は小回り馬場は合わない。
直線が長い新潟に強い。
新潟となると最後の直線追い込みが必要な馬場。
ブラヴァスは外枠になったことで楽にボジションが取れ、追い込みが決めやすい。

そして、前回1着だったテリトーリアル、3年前のスティッフェリオなど
福島記念を使ってから小倉大賞典を使う馬は好成績を残す馬が多い。

騎手も西村騎手でメンバーの中で小倉1800mは一番成績がいい。

休み明け成績3-1-0-2

相手1.5.6.7.8.12.16

阪神11R
◎ジャスティン 1着🎯

前走は根岸S4着。
今回は距離短縮で坂井騎手。
前走はタガノビューティーが3着になるように、あの距離なら追い込みも決まることがわかる。
あのときのような逃げをみせたら1200mは楽に勝つことができるであろう。




東京11R

フェブラリーステークス

◎レッドルゼル 6着

決め手にしたなったのはドバイゴールデンシャヒーンの2着になったレース。

このドバイダート1200mのコースは
基本的にはアメリカのダート戦と同じようなイメージで先行有利。キックバック(砂の跳ね返り)が多く、差し、追い込み勢は前進気勢が削がれやすいコースであった。

しかしこのレッドルゼルはスタート決まらず最後方からレースをはじめ、最後の直線でスタートからハナを取って逃げていたアメリカのゼンデンに3馬身差で2着だった。
しかし、勝ったゼンデンは2018年マインドユアビスケッツが出した1:10.12よりも速いタイムを出した。
1:09.01というありえないレコードタイム叩き出した。
ゼンデンはそのレース後に死んでしまった。
となるとレッドルゼルはその馬の次に速いとなるとこの馬は海外のスプリント戦で一番強い馬だ。
そして日本馬でドバイダート1200mで2着になったのはマテラスカイとレッドルゼルだけだ。

前走のJBCスプリント1400mもサンライズノヴァに3馬身のレコードタイムで勝利。

ダート1600mは前回のフェブラリーステークス1回のみで4着。
4着とはいえ、カフェファラオ、エアスピネル、ワンダーリーデルは最後の直線内側を走っていた。しかしレッドルゼルはずっと伸びにくい外側から伸びて4着であった。
今回は3枠であるため前回よりベストなパフォーマンスを繰り広げられるであろう。
それに安田隆行調教師は数々のマイラーを作り出している調教師である。
例)ロードカナロア、トランセンド、グレーププランデーなど

穴サンライズノヴァ8着

この馬は東京のダートが得意なゴールドアリュール産駒である。
ゴールドアリュール産駒でフェブラリーステークス代表的な馬はコパノリッキー、ゴールドドリーム、エスポワールシチー
全会場1600mは6-1-2-8
東京ダート1600mは5-1-1-5
勝率41%連対率50%複勝率58%
東京ダートコース成績7-3-1-6
勝率41%連対率58%複勝率64%
松若風馬✕音無調教師はモズスーパーフレアのコンビだ。
そしてこの馬は東京ダートマイラーだ。


他相手1.2.3.4.6.12.13.15


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