1月21日土曜渾身の狙い馬


今日は中山2,10,11レースで狙います。

中山2R

◎2スティルディマーレ

前走初ダートであるがメンバーの中で1:12.8は一番速い。
そして次に速い馬で1:13.3でカツノテンスである。

この馬は芝、ダートと2着なったときあることが鍵となる。

それはブリンカーをつけていること。

2戦目の芝では新馬戦10着であった東京芝1600mをブリンカーをつけただけで逃げではなく追い込んで2着になっている。

つまり戦法は逃げであろうが追い込みであろうがブリンカーをつけると化ける馬である。

今回は継続騎乗で横山武史騎手。
そしてブリンカー着用となる。

ここはこの馬が逃げ勝つと見る。


中山10R

◎10ゴーゴーユタカ

まずこの馬は中山巧者です。
福島の初の重賞で5着。
中山の小回りが活かされていた。
札幌では5着。
これは初の古馬混合戦であり3歳はゴーゴーユタカだけであった。
札幌では中山のタフさが活かされていた。

そしてそれから中山3戦はすべて馬券内。

中山1600mから1800mの成績は驚異の2-4-1-0

そしてなぜ1800mが向いているのかそれは非根幹距離であり、父ルーラーシップが種牡馬であることが鍵となる。

ルーラーシップ産駒は非根幹距離でのレースで好走するのが特徴的である。

今回は中山1800m、鞍上は9回中8回鞍上の横山武史騎手ここは◎とする。

▲1グランドライン

三浦騎手がずっと乗っている馬であり中山、福島などの小回りに適正はある。
そして内枠である。
ただ調教が前走の方がよく思ったのでここは▲とし展開が向くと勝ちまであると思うので▲とする。

中山12R

◎9パラレルヴィジョン

まずはじめに強い馬ほど出走が少ない。

この馬は新馬戦を使わずいきなり未勝利戦デビュー

未勝利戦は2着馬に2馬身以上離して勝っている。
周りは新馬戦を使っているのにこの馬のほうが断然強かった。

そしてここでの4着馬にはあのイクイノックスとの新馬戦で2着、アスクビクターモア、スターズオンアースの未勝利戦を経験しているメンアットワークが出て4着となっていた。

1戦目、2戦目と上りタイムは抜けていた。

そして中京での神戸新聞杯7着であるが
初の距離延長と長距離輸送であった。

しかしレースをみてみればわかるがポジションに不利があったことがわかる。

前が壁になっていて内、外にも馬がいてポジションが取れていなかった。
それでもこの馬は最後進路がみえたときしっかり伸びていた。

そのレース後に東京での古馬混合2勝クラスを走り逃げて勝っていた。

そのときはマイナス12キロと大幅にマイナスであった。

それでも追い込んで勝っていた馬が逃げても勝つことができる。

しかも逃げて上り33.1秒はとても強い。
逃げても追い込み馬で1番速い馬と同タイムは恐ろしいことである。

逃げても良し、追い込んでも良し

まるでキセキのように見える。

鞍上も逃げても追い込んでも勝つことを知っているルメールである。

正直この馬はG1出てもおかしくないと思っているで◎で単勝を狙う。

🕳14オンリーオピニオン

一番軽い53キロで横山武史騎手。
これは好ハンデ。
6ヶ月の休み明けであるが4着2回あるがそれよりも下の着順はないので人気のない今なら🕳で抑えてみては?

中京11R

◎5ワールドバローズ

中京1600mは4-0-0-1
中京1600m和田騎手で3勝していて今回は和田騎手鞍上

新馬戦から乗ってきた今回和田騎手であり前走はブリンカー着用が合わなかったみたい。

ブリンカーをはずしてずっと乗ってきた騎手で本来の力を期待する。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?