「パンケーキ食べきらないと出られない部屋」ログ

シナリオ:パンケーキ食べきらないと出られない部屋 (シナリオ:焔様)

PC:克司紅如 PL:銀月
PC:剣谷明楽 PL:いる

KP:いる

2018/03/22
—————

目を覚ますと、見知らぬ四角い部屋にあなたたちは横たわっています。
部屋の中心にはテーブルと椅子、壁際に棚と電子タブレットと扉があります。


克司紅如:「あれ…?」むく
克司紅如:きょろきょろ
剣谷明楽:「ん?なにここ」おはよ~

きょろきょろすると、お互い目が合うんじゃないでしょうか

克司紅如:「あ、え…?どうも…。」ぺこ
剣谷明楽:「どーも」

克司紅如:CCB<=70 アイデア → 6 → スペシャル

めっちゃ家族だってわかります

克司紅如:「………あれ、」きょとん
剣谷明楽:「? なに?何かついてます?」
克司紅如:「八剣……伊月…?」
剣谷明楽:「………」
剣谷明楽:「違うけど」
克司紅如:「え、でも……うーん?」

剣谷明楽:CCB<=80 アイデア → 76 → 成功

挨拶来た人じゃんってわかる

克司紅如:「他人にしては似すぎというか……」じっ
剣谷明楽:ぴこん!
剣谷明楽:「あー!あんた挨拶来た人じゃん。朱密クンの保護者?」
克司紅如:「…朱密を知ってるんですか?」
剣谷明楽:「知ってるも何も。俺組員だし」
克司紅如:「……あ!!!!もしかして廊下で一瞬見た……屋敷の外で見ると雰囲気変わりますね」
剣谷明楽:「まあ」
剣谷明楽:「外でもヤクザしてたらダメでしょ」
克司紅如:「そっか、それもそうですね…俺は、克司 紅如。弟がいつもお世話になってます」ぺこ
剣谷明楽:「あ、どーも。俺は剣谷っていいまーす」
克司紅如:「剣谷さん、よろしくお願いします」
克司紅如:「それにしても…にてるな」
剣谷明楽:「俺何て呼ぼっかな~」
剣谷明楽:「何?誰と?」
克司紅如:「命の恩人にそっくりな人がいるんですよね」
剣谷明楽:「へ~、他人の空似だと思うよ」

克司紅如:じゃあとりあえずタブレットを見に行こうかな
剣谷明楽:ついていきます

電子タブレット
電源がついていないみたいですね


克司紅如:電源ボタンはありますか??
KP:ありますよ
克司紅如:おす!ポチ!

では、電源がつきます
電源を入れると、「メニュー表」という文字が現れる。
さらにタップすると
・生クリーム山盛りパンケーキ ・各種フルーツ ・あとはみなさま
と書かれている。
コンピューターもふれます

克司紅如:「なんだこれ?」
剣谷明楽:「生クリーム山盛りパンケーキ~?」

克司紅如:CCB<=1 コンピューター→ 1 → 決定的成功/スペシャル
剣谷明楽:CCB<=1 コンピューター→ 65 → 失敗

「この部屋の注意」が表示される。

「この部屋の扉は、食べきらないと開きません。ご了承下さい。また、ソース等のアレンジは、セルフサービスとなっております。どうぞどれでもご自由にお使いください。また、カトラリーなどをご希望される場合は、お申し付け下さい。何かありましたらこちらまで」

と書いてあり、その下にメール送信フォームがついている。


克司紅如:「この部屋は~」読み上げます
剣谷明楽:「わ~。ありがとうございます~」
克司紅如:「パンケーキ…食べるみたいですけど」
剣谷明楽:「あんたと?」
克司紅如:「はぁ、まあここにいるのは二人ですから」
克司紅如:「そうなりますね」
剣谷明楽:「んーじゃ、さっさと食ってきましょっか」

剣谷明楽:言葉に棘がある……ごめんね…
克司紅如:いいよぉ❤
克司紅如:先に机を見てみます

テーブルと椅子
カードと大きなパンケーキが載った皿が置いてある。
可愛らしいリボンがあしらわれたカードには、「パンケーキを食べきらないと出られない部屋」と書かれている。
パンケーキは、七段重ねの何もかかっていない生クリームだけ載ったパンケーキで、このまま食べるのは少しキツイのではないかと思う。


克司紅如:「これ……食べきれっかなぁ?」苦笑い
剣谷明楽:「やるしかないんでしょ」

また、フォークやナイフの類が見つからないことにも気づく。

克司紅如:「……俺あんまり、生クリームには自信何んですけど、剣谷さんは?」
剣谷明楽:「こりゃ胸やけするなあ」
克司紅如:「こまったなぁ……」

克司紅如:といいつつ棚も見に行きます


色々なフルーツやソースが瓶に入って並んでいるのがまず目に入る。
しかし、次に目を引くのがおよそそこには似つかわしくない、銀の小型の包丁だ。フルーツを剥くためだろうか。
また、棚の上には新品のコーヒーメーカーが置かれている。


剣谷明楽:「なーんか、準備がいいっていうか」
克司紅如:「確かに、怪しいといえば怪しいですけど」
剣谷明楽:「おそらく、食わないとでられないんでしょ?」
克司紅如:「はは……でも、本当にパンケーキ食べただけで出られるならタダ飯食べれると思えば」
剣谷明楽:「朱密クンと違って楽観的なんですね~」
克司紅如:「はは…あいつは、そうか…こういう時どういうんですか?」
剣谷明楽:「そういうこと聞いてどうするんですか?」
克司紅如:「……?」
克司紅如:「なんか怒ってますか?」
剣谷明楽:「べつに~」
克司紅如:「…ならいいんですけど」
剣谷明楽:「まー、そういうこと聞くってことは」
剣谷明楽:「本人のことわかってないってことですよね~」
克司紅如:「……」にこって笑います
克司紅如:「それで、どうしましょうか」
克司紅如:「何かかけたいものとか、トッピングとか」
剣谷明楽:「それぞれでいいんじゃないですか?」
克司紅如:「あぁそっか…それもそうだな」
克司紅如:「…うーんとりあえずここにはフォークとかないし、さっきの端末?にお願いしようかな」
剣谷明楽:「それは言えてる」

克司紅如:タブレットのほうに行きます

タブレットの前にきました
ぴかぴかぴか~


克司紅如:フォークをくださいって打てばいいのかな…。

そうだなあ、なるべく具体的に言った方がいいと思います

克司紅如:「そうだなぁ……」

克司紅如:一般家庭で使われているような銀色のフォークを、二本くださいって打ちます
KP:わかりました

では、一般家庭で使われているような銀色のフォークが二本でてきます
具体的に描写すると
メッセを送って少し経つとガシャン、と音がしてテーブルにその物が置かれる。何もない空間から急に物が現れた事にSAN(0/1)


克司紅如:CCB<=61 SAN → 5 → 決定的成功/スペシャル
剣谷明楽:CCB<=70 SAN → 90 → 失敗

あなたは、ふと少し疲れたような気がする。1d2ふってください

克司紅如:1d2 → 1

MP1消費します

克司紅如:(なんだろ、寝不足かなぁ…)
剣谷明楽:「う、お」
剣谷明楽:びっくりした
克司紅如:「すごい、急に出てきましたね」
剣谷明楽:「そうですね~、びっくりした」
克司紅如:「……なんか怒ってますか?」
剣谷明楽:「は?何でいちいち聞くんですか?」
克司紅如:「いや~剣谷さん全然笑わないから」
克司紅如:「怒ってるのかな~って」
剣谷明楽:「あ~、なるほどね?じゃあ笑えばいいのかな?」
剣谷明楽:「はい」多分目は笑ってない
克司紅如:「……はは、いいですね」にこ

剣谷明楽:いいの???????
剣谷明楽:きみはそれでいいの??????
克司紅如:ふふ

剣谷明楽:「じゃ~、仲良く食いますか」
克司紅如:「え、ずっと笑ってるんですか?」
剣谷明楽:「はあ?」

剣谷明楽:はあ?

克司紅如:「……いや、ずっと笑えって言ってるわけじゃ」
剣谷明楽:「そ、すか」
剣谷明楽:「……あーーーなんかあんたさあ」
克司紅如:「?」
剣谷明楽:「ハッキリ言っていい?」
克司紅如:「何ですか?」
剣谷明楽:「やりづれえ。ものっすごくやりづれえ」
克司紅如:「?なにを?」
剣谷明楽:「はあ???」
剣谷明楽:「人間関係に決まってんだろ」
克司紅如:「人間関係…なるほど…」考えるしぐさ
剣谷明楽:「何…?真面目なの?」
克司紅如:「大丈夫ですよ、人は離せば分かり合えます。」
克司紅如:「はは、一応教師なんで」
剣谷明楽:「話してもわかり合えなかったからあんたの弟こっちにいるんじゃないの?」
克司紅如:「……あーはは、そうかもなぁ」
剣谷明楽:「弟教育できなくて生徒教えられんの?」口が滑ってる……ごめんね
克司紅如:「ん~、弟と生徒は違うでしょ?」
剣谷明楽:「そうですか~?」
克司紅如:「そうですよ」言いながら棚のほうに向かいます

剣谷明楽:ん~~……って顔してます、ついてく!

克司紅如:「トッピングどうしよう…甘いものはあんまり食べないからなぁ」

剣谷明楽:私ブルーベリー好きなので探してもらいます
克司紅如:ブルーベリー!

探すときは目星

剣谷明楽:CCB<=80 目星 ブルーベリー→ 18 → 成功

克司紅如:じゃあタバスコ
KP:いいよ

克司紅如:CCB<=55 目星→ 18 → 成功

ありますねえ

剣谷明楽:「えっ」
克司紅如:「え」
剣谷明楽:「それ、何に使うんすか」
克司紅如:「かけますけど?」
剣谷明楽:「へ、へーーーー」
剣谷明楽:「へえ……」
克司紅如:「ほしいんですか?」
剣谷明楽:「いや、いらない。多分こういう状況で欲しいって言わないんで、キープしてていいっすよ」

剣谷明楽:テーブルもどります

克司紅如:「そっか、美味しいのに」
克司紅如:コーヒーも入れていこうね
剣谷明楽:「味覚おかいしいでしょ」

珈琲淹れようとしたんですけどね
なんと
豆がないんです

克司紅如:!!!!!!!!?
克司紅如:今日一番のびっくり

コーヒーメーカーはあるけど、豆はないです
そんなとき、どうするかな?


克司紅如:豆探す!目星 する!
克司紅如:CCB<=55 目星 → 13 → 成功

あっていいです

!!!!!!!!!!
なかった……
棚からは、宣言した上での≪目星≫で任意のソースやフルーツが見つかる(コーヒー豆はない)。お好みでどうぞ。
>>>コーヒー豆はない<<<


克司紅如:あげて落とされた……
克司紅如:なんで!!
KP:私もあるとおもった
KP:そんなとき、どうするかな?
剣谷明楽:ソースかけまーす
克司紅如:じゃあタブレットのほうに向かいます
KP:どうぞ~
克司紅如:コーヒを入れるにあたって、必要不可欠な一般家庭にあるような豆をくださいって送信します
KP:はい

では、テーブルの上にコーヒを入れるにあたって、必要不可欠な一般家庭にあるような豆が置かれます
1d2どうぞ


克司紅如:1d2 → 2

MP2消費です

剣谷明楽:見てます

剣谷明楽:「……」タブレットに近づくかな
克司紅如:「?」
剣谷明楽:「これ、頼めば出てくんの?」
克司紅如:「みたいですけど…」
剣谷明楽:「オッケー。じゃあお兄さんはコーヒー淹れてて」
克司紅如:「そうですか…え、やり方わかりますか?」
剣谷明楽:「俺いくつだと思ってますか~?」
克司紅如:「おいくつなんですか?」
剣谷明楽:「ひみつです」
克司紅如:「ひみつ…」
克司紅如:「なるほど…」
剣谷明楽:(納得するんだ)

克司紅如:コーヒーを入れに行きます
剣谷明楽:行ったのを見てから、コーヒーカップ2つって打ちます
克司紅如:なんだこのおとこ~~~!!!

では、テーブルの上にコーヒーカップ2つが置かれます

剣谷明楽:1d2 → 2

剣谷明楽:ふわふわ

コーヒーメーカーを使う場合は、≪知識≫かそれに準ずる技能。

克司紅如:コーヒー淹れれるかチャレンジ
KP:どうぞ~

克司紅如:CCB<=90 知識 → 43 → 成功

では上手に淹れれます
おちつく匂いが部屋をつつみます

克司紅如:やったーーーーー!

克司紅如:「うん、いい感じにできた」
克司紅如:テーブルまでもっていきます
克司紅如:「あ、カップ…」

剣谷明楽:戻ってますね

克司紅如:「…探しててくれたんですか?」
剣谷明楽:「あー、前からあった」

剣谷明楽:早くいれてーって顔
克司紅如:へっへへっへへへ
克司紅如:これは銀月

克司紅如:CCB<=66 心理学 → 86 → 失敗

KP:このはなしはほんとうなんだなあ

克司紅如:「そうなのか……」

克司紅如:淹れます
剣谷明楽:わーい

克司紅如:「よし、準備万端ですね」
剣谷明楽:「? そう、すね」
克司紅如:「いや、改まって人と食べるの久しいなとおもって」席に着きます
剣谷明楽:「……」楽しいかなあ…?って顔

剣谷明楽:楽しい?
剣谷明楽:??????????????
克司紅如:???
克司紅如:たのしいの?
克司紅如:よかった
剣谷明楽:この感情はなんだ?
克司紅如:そういうの、たのしいって…いうんだよ
剣谷明楽:空目ですね・・・・・・・
剣谷明楽:久しいと楽しいを空目しました
克司紅如:楽しいですね
剣谷明楽:俺はあんまり楽しくないです
克司紅如:ふふ

克司紅如:「七個か…三つはお互い食べるとして…これは半分…」うーん
克司紅如:「じゃんけんにしますか?」
剣谷明楽:「いや半分でいいでしょ」
克司紅如:「負けるから?」
剣谷明楽:「はあ?」
克司紅如:「俺、じゃんけん強いですよ?」
剣谷明楽:「そういうんじゃないんだけど」
剣谷明楽:「はあー、やりにく…」小声
克司紅如:「いいじゃないですか、せっかく食事なんだから。楽しくやりましょうよ」
剣谷明楽:「できたらいいっすね」
克司紅如:「じゃあいきますよ」

剣谷明楽:なに??????

克司紅如:「じゃんけーん」

剣谷明楽:なにを?????

剣谷明楽:「はあ!?」
克司紅如:「ぽん!!!」

剣谷は手出さないので、チョイスで出す手決めてください

克司紅如:choice[チョキ,パー,グー] → チョキ

チョキが出ました

剣谷明楽:「違うだろ~~~~~~~~~~~~~~」
克司紅如:「???」
克司紅如:(そんなにじゃんけんしたくなかったのか…)
剣谷明楽:「じゃんけんしねーーーーーよ!!!!」
克司紅如:「なんで!?」
剣谷明楽:「何で!?!?!?」
克司紅如:「家の家訓は、強いものが場を制すって感じなので…」
剣谷明楽:「ここあんたの家じゃないでしょ」
克司紅如:「まあそれはそうですけど」
克司紅如:「家訓は家に限ったことではないというか…」
剣谷明楽:「なるほど?なるほどね?それはわかる」
克司紅如:「じゃあしますか?じゃんけん」
剣谷明楽:「しねーーーよ!!!!」
克司紅如:「はいはい、しかたないなぁ…」ナイフでケーキを半分に切ります
剣谷明楽:「………」疲れた顔
剣谷明楽:「あんたいつもこんな感じなの?」
克司紅如:「うーん、どうかなぁ」
克司紅如:「ただ、オンとオフは使い分けてるつもりですよ。切り替えって大事でしょ」
剣谷明楽:「今はオンオフどっち?」
克司紅如:「うーん……じゃあ秘密です」
剣谷明楽:「そうですか……」溜息
克司紅如:「剣谷さんは?いつもこんな感じなんですか?」ケーキにタバスコをかけます
剣谷明楽:「どうだろうなあ。いつもより疲れてはいると思うよ」

剣谷明楽:ソースかけてます

克司紅如:「なるほど、なんだか気を使って生きてそうですもんね剣谷さんって」
剣谷明楽:「はぁ…?それは……ないかなー」

剣谷明楽:お前にだよって思ってる

克司紅如:「いつも気を張ってると疲れちゃいますよ。生徒にも行ってますけど。息抜き大事です」

克司紅如:お前のせいで疲れてんだよ
克司紅如:いいながらパンケーキを食べます ぱく

剣谷明楽:「いつもはねえ、ここまで疲れたことないんですよねー」

パンケーキおいしいですね

克司紅如:「ん、おいしい!」
剣谷明楽:「ほんとに言ってます?」

剣谷明楽:もぐ

克司紅如:「どうですか?」
剣谷明楽:「いや俺のはうまいに決まってるでしょ。ほんとに言ってるのか聞きたいのはあんたのだよ、あんたの」
克司紅如:「??食べてみますか?」
剣谷明楽:「いや、いい」
克司紅如:「遠慮しなくてもいいですよ?」
剣谷明楽:「遠慮してないです」
克司紅如:「そっか、ざんねん」もぐもぐ

1枚目、食べ終わったらCON×8どうぞ

剣谷明楽:CCB<=128 CON → 22 → スペシャル
克司紅如:ccb<=120 CON*8 → 69 → 成功

お腹減ってたのかな?
食べれますね


克司紅如:お腹すいてた

克司紅如:「意外といけますね」

剣谷明楽:もぐもぐ

剣谷明楽:「そーですね」
剣谷明楽:「お兄さんはこういうのにタバスコかけちゃうの?」

剣谷明楽:癖?って顔

克司紅如:「はは、辛いの好きなのでついかけちゃうんですよね」てれてれ
剣谷明楽:「そこ照れるところじゃなくない?」
克司紅如:「??」
剣谷明楽:「あんたさ、意思の疎通大丈夫?」
克司紅如:「えぇ、そこまでいいますか?」
剣谷明楽:「言うよ。朱密の方が話通じるなって思うよ」
克司紅如:「へぇ、朱密とよく話すんですか?」
剣谷明楽:「話すに決まってんでしょ同じ職場なんだから」
克司紅如:「そうかなぁ、あいつ人見知りだから」
克司紅如:「なつかれてるんですね、それとも知らないうちに変わったのかなぁ」
剣谷明楽:「人見知りなのに誰も知らない場所に放り込んだんだ?」
克司紅如:「そうですね」
剣谷明楽:「酷い話だなあ」
克司紅如:「…はは、確かに。きっと俺のことなんか嫌いでしょうね」
剣谷明楽:「あんたはどうなの」
克司紅如:「?」
克司紅如:「どうって?」
剣谷明楽:「嫌いか好きか。それによってあんたの印象変わる」
克司紅如:「…剣谷さんは……。」
克司紅如:「いえ、そうですね…」
克司紅如:「好きですよ、兄弟ですから」
剣谷明楽:「俺?何?」
克司紅如:「あ、いや…うーん。」
克司紅如:「…優しいんだなぁと思って」もぐもぐ
剣谷明楽:「よくわからないんだけど」
剣谷明楽:「当たり障りのない言葉で濁した?」

--2枚目--

克司紅如:「どうでしょう、俺は意思疎通ができてないらしいですから」もぐ

KP:話ながらソースとか取ってもいいですよ
克司紅如:ふんふん

剣谷明楽:「嫌味?」
克司紅如:「いえ、意見を肯定しただけです」ソースを取りに行きます
剣谷明楽:「話すことあったらちゃんと言ってほしいんですけど」

すきなソースで目星どうぞ

克司紅如:七味を探します
KP:???どうぞ

克司紅如:CCB<=55 目星 → 9 → スペシャル

七味はソースか…?あります

克司紅如:やった!

克司紅如:「そっちはどうなんですか?」持って椅子に座ります
剣谷明楽:「え?めっちゃハキハキ言ってますけど」
克司紅如:「そう言うことじゃなくて…歳も教えてくれないし、俺が知りえるのはあなたの名前と職場くらいです」

克司紅如:七味をかけます

ぱらぱらぱら・・・
なんだかチョコスプレーみたいですね


克司紅如:わかるなぁ

剣谷明楽:「それはお兄さんも同じじゃない?」
剣谷明楽:同じソースかなあドボボ
克司紅如:「?そうかなぁ、結構話したつもりだけど…」もぐ

克司紅如:おいしい!
KP:おいしいねえ

克司紅如:「…じゃあ剣谷さんは?ご家族とか」
克司紅如:「兄弟とかいるんですか?」
剣谷明楽:「……あー、妹がいるよ」
剣谷明楽:「結構歳離れてるんだけどね」
克司紅如:「へぇ、意外ですね。もっとこう歳の近い兄弟とかいそうなのに」
剣谷明楽:「いないいいない。2人兄妹」
克司紅如:「……そうなんですか、でも剣谷さんきっと弟とかいたらいい兄になれると思いますよ」
剣谷明楽:「いや、無理だな」
克司紅如:「どうして?」

克司紅如:もぐもぐ

剣谷明楽:「うち、もう男いるから増やせないんだよね。さっきあんたが言ってた家訓みたいなやつ」
剣谷明楽:「だから、俺が弟を持つなんてありえないんだよね」

剣谷明楽:もぐもぐ

克司紅如:「……それは、また……」
克司紅如:「……でもそんなの、家が勝手に決めたことでしょ」
剣谷明楽:「でもあんたも、さっき勝ち負けがなんとか言ってたじゃん。守ろうとしてただろ」
剣谷明楽:「そういうもんでしょ」
克司紅如:「…それはちがう」
克司紅如:「……俺は家訓でしか生きられないからそうしてるだけだ。」
剣谷明楽:「じゃあ朱密は、あんたのその考えに巻き込まれたんじゃん」
剣谷明楽:「かわいそ」言ってることに感情はないですね
克司紅如:「……」

克司紅如:もぐもぐ

剣谷明楽:「黙るじゃん」もぐ

克司紅如:三枚目も食べます

2枚目 CON×7です

剣谷明楽:CCB<=112 CON → 12 → スペシャル
克司紅如:ccb<=105 CON*7 → 91 → 成功

--3枚目--

克司紅如:「……じゃあ八剣伊月も……貴方の弟も被害者なんじゃないですか?」

克司紅如:もぐ

剣谷明楽:「……」
剣谷明楽:「誰?それ」
克司紅如:「…弟でしょ」

剣谷明楽:イチゴソース探す旅

剣谷明楽:CCB<=80 目星 いちご → 53 → 成功

あります

剣谷明楽:溜息

剣谷明楽:「誰?苗字も違うでしょ」

剣谷明楽:ソース取って戻ってきて、かけて、食べる

克司紅如:「顔見ればわかります。似てますね弟さんと」
剣谷明楽:「他人と似てるわけないでしょ」
克司紅如:「他人…?弟、でしょ。そんな言い方は無いんじゃないですか」
剣谷明楽:「弟だと1ミリも思ったことない」

克司紅如:ガタっと立ち上がります
剣谷明楽:ちら、と見る

克司紅如:「……本気で言ってるんですか?」
剣谷明楽:「は?」そうですけど?って顔
克司紅如:「………あいつにとっては、あんたが唯一の兄なんだぞ…。」
克司紅如:「そんなこと…言うな」
剣谷明楽:「わかったような口きくじゃん」
剣谷明楽:「じゃああんたが兄貴になればいいんじゃない?」
克司紅如:「そう言うことじゃないだろ」
剣谷明楽:「じゃあどういう事ですか~?」
克司紅如:「……いないものみたいに扱うなって言ってんの」
剣谷明楽:「元々いなかったんだから仕方ないでしょ」
克司紅如:「!」掴みかかりそうになって堪えます
剣谷明楽:「なぁに?お兄さん」
克司紅如:「最低だよ………あんた………。」
剣谷明楽:「そう?ありがとうございます~」もぐ

克司紅如:座って、静かに最後の一つを食べます

三枚目はCON×6

剣谷明楽:CCB<=96 CON → 51 → 成功
克司紅如:ccb<=90 CON*6 → 54 → 成功

KP:いいね!

--ラスト 半分こ--

克司紅如:「………」無言で食べ進めます

剣谷明楽:ごめんねえ
克司紅如:ううううううううう
克司紅如:;;;;;;;;;;;

剣谷明楽:「そいつに会ったら今回のこと言わないでもらえます?」
克司紅如:「………なんで」
剣谷明楽:「なんでって。シンプルに嫌悪」
克司紅如:「お前なぁ!!!」掴みかかっちゃう;;;;;;

剣谷明楽:されるがままにしてます

剣谷明楽:「なに?思ったこと言っただけなんだけど」
克司紅如:「………っつ」苦虫をかみしめたみたいな顔してる
剣谷明楽:「掴んで、どうするわけ?」

剣谷明楽:口がにこーってしてる

克司紅如:「……」離す
克司紅如:「……………俺も人のこと言えないか」ぼそって呟く
剣谷明楽:「こわ。暴力がくるのかと思った」パンケーキ食べます
克司紅如:「…」ケーキを食べます

食べ終わるかな?CON×5ですか?


剣谷明楽:CCB<=80 CON → 88 → 失敗
克司紅如:ccb<=75 CON*5 → 80 → 失敗

うっぷ……
でも半分だから、気合で入れてください

克司紅如:むぐぐぐぐ
剣谷明楽:ちょっと休憩して見てる くうのかなあ
克司紅如:食べます
剣谷明楽:えらい!
剣谷明楽:見届けたので自分も食べます

最後の一口を口に入れる。もう入らない、もう無理だ、などと思いながら皿を見つめていると、突然背後からガチャリと鍵の音がする。
どうやら扉が開いた様だ。
探索者たちは立ち上がり、扉の方へ向かうだろう。
しかし、足がもつれてしまう。なんだかお腹がいっぱいで、急激な眠気が襲いかかってきたようだ。
抗いがたい眠気に勝てず、探索者たちは意識を手放す。
 
 
目を覚ますと、探索者たちは自分のベッドにいる。
あれは夢だったのか、いや、はちきれそうな程の満腹感があれは現実の出来事だったのだと伝えてくる。
ふとベッドサイドをみると、見覚えのあるカードが置かれている。
見ると、「ご利用ありがとうございました」と達筆で書かれている下に、パンケーキの絵が描かれている。やれやれ、パンケーキはもうこりごりだ。
シナリオクリア