「とおりゃんせ」Aチーム2日目ログ

シナリオ:とおりゃんせ (シナリオ o-kuma様)
PC:盾本 静香(保育士) PL:まいん
PC:太秦 万里(医者) PL:餡蜜
PC:秋梨 隼人(サラリーマン/怪盗) PL:ありんこ
KP:いる
2017/07/11
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図書館が閉館したところで先日のセッション終わりましたが、これからどうしましょうか
時刻は17時半くらいです

盾本清香:「こ、これからどうしましょうか…」
秋梨隼人:「…信じがたいですが行方不明者と伝説、葉月さんの話がつながっていることはわかり、ました…が、」
太秦万里:「ううむ、この辺りに昔から住んでいる方ですとか、詳しい方からお話を聞けないものですかねぇ」
秋梨隼人:「…弘法大師ということは神社仏閣関連ですかね…何か調べたら出るでしょうか…」

太秦万里:伊神さんって誰や

伊神はここに数年住んでた方は知識ですかね

盾本清香:CCB<=70 知識 → 43 → 成功
太秦万里:CCB<=95【 知識 】 → 61 → 成功

秋梨隼人:(僕はきっと転勤族な気がしてな)
KP:なるほど

では2人は、元S市市長『伊神正』について以下のことを知っています

伊神正(いがみ ただし)。
現中央区地域の首長を歴任し、再編合併事業の責任者でもあった政治家である。
彼は強引な施策やスキャンダルの影響で辞任されている。
この情報をさらに掘り下げる際は<知識>、調べる際は<図書館><歴史>

太秦万里:「はっ…そうですそうです、あの刑事さんが仰っていた伊神さん。元市長さんですよ。どこかで聞いた名前だと思いました」
秋梨隼人:「…はあ、元市長…よくわかりませんが、そんな方がいらっしゃったんですね。」
盾本清香:「そういえば…そうですね」
秋梨隼人:「…17時半、アポなしで訪ねるには少し遅い気もしますが…」
太秦万里:「色々あって辞任なさったんですけどね~、責任者の方ですから話を伺えれば何か分かるかも…」

盾本清香:知識ふりたいです!
KP:どうぞ!

盾本清香:CCB<=70 知識 → 33 → 成功

彼の辞任の理由は、中央区の有力寺社関係者と深夜の密会をマスコミに嗅ぎつけられ、報道されてしまったのだ。
ということを盾本さんは知っている。

太秦万里:あら~~~~!
秋梨隼人:おやぁ
太秦万里:あらあらあら!
秋梨隼人:巫女さんとイケない関係だったのだろうか

盾本清香:「たた、確か中央区のお寺の関係者さんと深夜の会っていたところをマスコミに、見つかったんですよね、確か」
太秦万里:「ほほ~う!それはなかなか興味深い話ですね~」
秋梨隼人:「はあ…随分俗っぽい話ですね…」
秋梨隼人:(嬉しそうだなぁこの人)
盾本清香:「ああ、会いに行ってみますか…?」
盾本清香:「行方不明事件について何か、知っているかも…」
太秦万里:「そうですね、お寺との繋がりがあるという事は尚更何か知っていらっしゃる可能性が出てきました。ただ、問題はアポイントメントが取れるかですが~」
秋梨隼人:「寺から攻めるか市長から攻めるかは悩ましいですが」
太秦万里:「どちらにしても訪問は明日に回した方が良さそうですねぇ」
盾本清香:「れ、連絡先も知らないですし…あ、あの、け、刑事さんにお願いしてみるとか」
秋梨隼人:「アポイントメントなら今日取っておいても構わないでしょう」
秋梨隼人:「戸成さんも結構このあたりの有力者ならつながりがあるかもしれませんよ」
太秦万里:「今日取れて、明日訪問という形に出来れば理想ですね~」
盾本清香:頷いています
太秦万里:「そうですね、まずは一度戸成さんに伺ってみましょうか~」
秋梨隼人:「まあ、奥さんに今日の報告がてらに寄りますか」
盾本清香:「そ、そうですね」

時刻は18時になろうとしている。カレーの匂いがただよってくる

秋梨隼人:「(カレー食べたい」
秋梨隼人:「おなかすきましたね…」
太秦万里:「そうですね~…」ぐう

盾本清香:戸成さんのおうちに向かいます
KP:はあい
秋梨隼人:カレーのにおいをいっぱいすいこんでついていきます
太秦万里:カレー臭
秋梨隼人:おいしい

では18時半頃に戸成家に到着します

戸成和子:「あら…こんばんは。どうぞあがってください」
秋梨隼人:「失礼します。警察にいって進展があったかと少し調べものをしました」
戸成和子:「ありがとうございます」

秋梨隼人:(どこまで話す?(コソコソ)
太秦万里:とりあえずなんか非現実的なことは抜いて…
秋梨隼人:(じゃあ、刑事と話したが情報は見つからなかったが、マスコミの様子から他にも行方不明者がいるようで、集団で事件に巻き込まれているようだみたいな感じかな?昔からあるので元市長にも話を聞きたいので連絡先を知らないかみたいな?
太秦万里:ばっちり!
盾本清香:そんな感じですね!
太秦万里:さすがサラリーマン交渉が上手いぜ!
太秦万里:こういうことは本職に任せるぜ!
秋梨隼人:(任せてくださいよ!!やってやりまっせ!!

戸成和子:冷たい麦茶を出します
太秦万里:むぎちゃおいしい
秋梨隼人:カレー臭と麦茶がおいしい

秋梨隼人:「警察署で幸い刑事の方にお話を聞くことができましたが、残念ながら進展はないとのことでした。」
戸成和子:「そう……ですか…」
秋梨隼人:「しかし、マスコミが取材している様子からどうやら行方不明者が他にもいるようで、集団で事件に巻き込まれている可能性があることがわかりました」
戸成和子:「……」
秋梨隼人:「いくつか調べた結果なのですが、事件は昔からあったようなので、元市長にも話を伺えないかと思っているのですが、元市長の伊神さんの連絡先などはご存知でしょうか?」
戸成和子:「元市長…ですか?」

KP:シークレットダイス
schoice[しってる,しらない] → しってる

戸成和子:「元市長…伊神さんですよね…あの方…」
戸成和子:「確か、失踪したって…」
秋梨隼人:「え…失踪…?」

太秦万里:ホゲェ
秋梨隼人:(隣をちらっちらみる
太秦万里:マジで!?って顔
盾本清香:びっくり
太秦万里:明日寺いくしかねぇか~~~
太秦万里:伊神ちゃん…君も消えたのか…
秋梨隼人:こわいよぉ…こわいよぉ…
太秦万里:絶対うぼちゃんじゃん~~~~さすらってもう出てるもん~~~~!!!

戸成和子:「ええ…私も詳しくはわからないのですが…」
秋梨隼人:「…伊神さんのご家族などはおられますか?」
戸成和子:「すみません。わかりません…」
秋梨隼人:「…そうですか…わかりました。ありがとうございます」
戸成和子:「いいえ、こちらこそ…」
秋梨隼人:「ところで、伊神さんがスキャンダルになった事件の話はご存知ですか?」
戸成和子:「ああ・・・深夜の密会・・?の話ですか…?」
秋梨隼人:「どこの寺社の方か覚えておられますか?」

太秦万里:奥さんの口から深夜の密会って単語出るのエロいな
戸成和子:ふふ
秋梨隼人:そこに気付くとは、まさか天才

戸成和子:「長田寺ですね。あそこはこの辺で有名なお寺ですし」
秋梨隼人:「そうですか、ありがとうございます。」

秋梨隼人:(他に聞くことあるひとー!
太秦万里:今のところはないかな~…
太秦万里:奥様に聞けること多分ぐぐれば出る程度な気がする
秋梨隼人:たしかに
秋梨隼人:ぐーぐるせんせいに後で聞いてみよう
盾本清香:うんうん
秋梨隼人:じゃあ麦茶を飲み切って、神社にアポとる?
盾本清香:そうしましょう

時刻は19時半くらいかな

秋梨隼人:田舎のコンビニなら閉まっていそうな時間だが…神社は開いているのだろうか
太秦万里:神社 人いるかな
KP:神社はねえ…多分閉まってると思うよ・・・ 寺だし
太秦万里:神社じゃないじゃん
太秦万里:寺じゃん
秋梨隼人:ほんとうだ、TERAだ
太秦万里:TERAへ…
太秦万里:明日いこ 寺なら暇だろ
KP:宇宙いかないでください
盾本清香:解散!
KP:bye!
秋梨隼人:誰か晩御飯食べに行こうぜ
秋梨隼人:だが解散だった
盾本清香:ごはんいこ!いこいこ!
盾本清香:牛丼
盾本清香:カレーか…
KP:すき家!
盾本清香:牛丼もカレーも食べれる!

太秦万里:「今日はもう遅いですし、調査はこの位にしておきましょうか。明日はそのお寺のほうへ行ってみましょう~」
盾本清香:「そ、ですね」
秋梨隼人:「そうですね…明日も休みでよかったですが。ちょうど夕飯時ですし、何か食べますか?」
盾本清香:「そ、ですね、何か…お腹すきましたね、」
太秦万里:「そうですね~、お腹が空きました~。ああ、この辺りにおいしいお店を知っているのでよかったら~」おじさんがおごっちゃろうな
秋梨隼人:「(これが支配者階級…)ギリィ」

太秦万里:金持ってるからな
KP:スイパラですか?
太秦万里:スイパラではないです
KP:えんえん
秋梨隼人:いえええええええい!!!!おじさんのおごりだああああ!!(1歳しか変わらない
KP:ココスですか?
太秦万里:ファミレスではないです
秋梨隼人:イタリアンに1票
KP:ごめんおいしいお店って出てくるのファミレスしかないKPだった…
盾本清香:イタリアンいいな~
KP:イタリアンいいな~
太秦万里:イタリアンのおいしいお店につれてっておごっちゃろう
KP:やった~!
太秦万里:APP16だからオシャンティなお店につれてってくれる
盾本清香:やったやった!
秋梨隼人:おしゃれでイケメンでしかも金持ちの医者じゃないですか
秋梨隼人:(嫉妬
盾本清香:最高
太秦万里:でも普段瓶底眼鏡だから

では3人はおいしいオシャレイタリアンのお店にいきます

太秦万里:「好きなものを頼んで下さいね~」

盾本清香:夏野菜のパスタとか食べたい
太秦万里:いいっすね~!

KP:シークレットダイス
SCCB<=60 太秦さんの幸運 音無はいる? → 29 → 成功(いない)

秋梨隼人:「(名前で想像がつかない…)え、え…かちゃろーら…」

太秦万里:ふふwwww

盾本清香:「わ、私、夏野菜のパスタで…」

太秦万里:おいしいごはんをたべるのです
太秦万里:いい大人なのでカードで払います きっと
盾本清香:ヒュー!
秋梨隼人:かっけええ!!

太秦万里:「いやあ、やっぱり食事は皆でとった方が美味しいですね~」
秋梨隼人:「そう、ですね…(金持ちヤバイ」

オーダーした後しばらくするとおいしそうな料理が運ばれてきます

KP:私も夏野菜のパスタを注文しました
太秦万里:KPがいる
秋梨隼人:KPも食べに行くスタイル

秋梨隼人:「(かっこつけて適当な名前の物を選んだがなんだろうこれ…何の肉なんだろう…)」

太秦万里:酔わない程度に軽くワインとか嗜んだりしてね 楽しい夕食だね
秋梨隼人:ワインの値段に震えてながら水飲んでるね!
太秦万里:苦手でなければどうぞどうぞする
太秦万里:人の金だ 気にするな
盾本清香:わ~いのもうのもう
秋梨隼人:わ~い!でも酒よわーい!!頼んだジュースが高くてまた怯えています

秋梨隼人:「えっと、こういう、お店は、よく来られるんですか…?」
太秦万里:「そうですね~、いや僕家事なんかはからっきしでね、自炊もあまりしないものだから…ははは」そういう事じゃないとおもう
秋梨隼人:(金で物事を解決するタイプのやつだ…!(震え)

太秦万里:あるものは使う
秋梨隼人:かっこよすぎか
KP:なんかよくなったら言ってくださいね
太秦万里:和やかなおゆはんでした!
秋梨隼人:ごちになります!!!

はい、では和やかに夕飯を食べ、今日は解散という形になりました
セッションは続きます

太秦万里:いえーい
秋梨隼人:もうちょっとつづくんじゃ
秋梨隼人:そういえば、次の日何時にどこでとかうちあわせたほうがええんかのぉ
太秦万里:なんか多分そういう相談食べながらしたよ
KP:みなさん帰り際に打ち合わせたというていでいきましょう、

―――――

盾本清香:朝だ~~~~!!
秋梨隼人:おはようおはよう

みなさんどこにいますか

秋梨隼人:朝ごはんのカロリーメイトを食べてる
盾本清香:ご飯を食べて準備して待ち合わせ場所へ向かいます
太秦万里:朝ごはん食べて~もそもそして待ち合わせに向かうぞ~

どこに待合せましたか

太秦万里:どこだろ 寺に行きやすいとこ
秋梨隼人:いっそ寺?
太秦万里:寺前
秋梨隼人:現地集合な
太秦万里:寺集合
盾本清香:寺前に

はい、では長田寺にみなさん集合です。
時刻は9時くらいでしょうか。

長田寺
長田寺は中央区にある寺であり、地元民からは「ちょうでんさん」と親しまれている、歴史ある寺だ。
過去には天狗沼の縮小工事や伊神氏への協力を積極的におこなってきている。
寺には身寄りのない子供たちを引き取る児童施設と護身術道場が併設されているため、寺内にはまばらだが、子どもたちや地元住民の姿を見かける。

秋梨隼人:(「ながたでら」と呼んでいた
太秦万里:へぇ~
KP:ちょうでんじ、ですね
秋梨隼人:(ちょうでんじ
太秦万里:ちょうでんじ
太秦万里:超電磁
KP:レールガン
KP:はい
秋梨隼人:つよそう(小並感
太秦万里:じゃあレールガンの中に行きましょう 開放されてるみたいだし
太秦万里:住職いるかな~~

秋梨隼人:「さて、まあ、いきなりスキャンダルの話をしてもどうかと思うのですが、どうしますか?」
盾本清香:「けどほかに話すことって…」ううん
太秦万里:「まずは世間話から入りましょうか~」最近怖い事件あるよね~から
秋梨隼人:「うーん…葉月さんのことが心配だから相談に乗ってほしいって体でいくのもありかなと」

中の庭では住職らしき人がお掃除していますね
住職?かな?
周りに子供がいて、「白住職!」って言っているので、きっと住職だとわかります

太秦万里:そういやここの子供たちの間でも噂になったりしてないかなぁ つれてかれる~ってやつ

聞き耳どうぞ

太秦万里:CCB<=80 【 聞き耳 】 → 28 → 成功
秋梨隼人:ccb<=75 聞き耳 → 1 → 決定的成功/スペシャル
盾本清香:CCB<=51 聞き耳 → 40 → 成功

成功したあなたがたの耳にはこのような会話が聞こえてくる。

子ども:「七丁目には近づかない方がいいんだって~」
子ども:「え?なんで?ぼくのともだち、七丁目におうちあるよ?」
子ども:「七丁目にいくとねえ、「さすらさま」につれていかれちゃうんだよ~」
子ども:「七丁目にいくとねえ、「さすらさま」につれていかれちゃうんだよ~」
子ども:「白住職がねえ、いつも、七丁目にはいかないでって。学校のみんなにも教えてあげてねって言ってるんだよ~」

太秦万里:ほほー??これはさすらさまについて聞けるんじゃないか?

1Cはそうだなあ…好きな時に技能ボーナス+20でどうか

秋梨隼人:やったよ!!!!ちょっととっておきますね!!!
太秦万里:秋梨さんつよーい!
秋梨隼人:遺影!遺影!
秋梨隼人:いえい
秋梨隼人:誤字が不吉

太秦万里:「これは…行方不明事件からそのままあの手の事に関して聞いてみても問題はなさそうですね」
秋梨隼人:「ああ、なるほど…子どもの話題からですか…あー…子供は苦手なんですよ」
太秦万里:「おや、そうなんですか?」
盾本清香:「あ、あ…じゃ、じゃあ私が…仕事で関わってるので…頑張ってみます!」なにきけばいいんだ?!アホだからわかんない!
秋梨隼人:「ありがたい、お願いできますか?」
秋梨隼人:とりあえず、知り合いが行方不明でこまっていて、さすらさまの話を聞いて来たみたいな入り口でもいいのでは
太秦万里:「おお、ではお願いします~」
盾本清香:「は、はい…何を聞けばいいか、耳打ちとかしていただければ…」といって子供に近づいていきます

子どもに。りょうかいです

盾本清香:「ねえねえ、お姉さんにお話聞かせてくれないかなぁ」子供の目線に合わせて訊きますね
子ども:「ん?なあに?」

太秦万里:とりあえず子供に噂の出所を詳しく聞くところからかな
秋梨隼人:なるほど
太秦万里:住職だっていうならそのまま住職との話に使えるし
盾本清香:ありがとうございます!

盾本清香:「さすらさま、って今聞こえたんだけど…誰がいいはじめたかわかる?」
子ども:「白住職だよ~!」
盾本清香:「白住職、さん?」
子ども:「うん!あそこでおそうじしてる人!」

KP:choice[ショタ,ロリ] → ショタ

ショタはそうじしている女の人を指さす

秋梨隼人:ものすごく大事なチョイスが行われた
太秦万里:住職がさすらさまのお話して7丁目に近づくなって釘刺してるならこりゃ色々知ってるに違いないぜ
太秦万里:ショタだった

子ども:「とってもやさしいんだよ!」
盾本清香:「そうなんだぁ、ありがとう!」頭なでます
子ども:「えへへ」にっこり笑います

盾本清香:「…ってことみたいです」って振り返ってかくしか
太秦万里:「ふむ、これは住職さんにお話が聞きやすくなりますね~。ありがとうございます~」
盾本清香:「い、いえ…」

太秦万里:よ~しほいだら住職GOすんべかな~
盾本清香:GOGO~
秋梨隼人:ごーごー
KP:こいこい

住職はホウキでおそうじしています

太秦万里:「こんにちは、少しお尋ねしたい事があるのですがお時間宜しいでしょうか?」って話しかけに行こうぞ
山本白子:「…はい?なんでしょう?」

山本白子:じゅうしょくっぽくなくてごめんね
秋梨隼人:(住職って坊主のおっさんだと思っていた全私が土下座
山本白子:オラ地面とちゅーしろオラ
秋梨隼人:地面美味しいですちゅっちゅ
山本白子:キャッキャ

山本白子:「尋ねたいこと、とは?」
太秦万里:「僕はこの近くで医者をやっております、太秦と申します」ってとりあえず身分を明かして~
太秦万里:「実は、僕の知り合いの娘さんが7丁目で行方不明になり調査をしている所でして」
太秦万里:「先程子供たちから興味深い噂話を聞きましてね。あの付近の事について何かご存知なのではないかと思いお伺いしました次第です」
山本白子:「……はあ。ここで話すのもなんだか子供が周りにいて話しづらいでしょう。こちらへどうぞ」

秋梨隼人:ノコノコついていきます
盾本清香:のこのこ
太秦万里:ノコノコ

お寺の中に案内してくれます

太秦万里:「ああ、どうも有難うございます」心理学していいですか!ねぇいまどんなきもち!

KP:シークレットダイス
SCCB<=70 心理学 → 99 → 致命的失敗

KP -> 太秦万里:あなたは住職の気持ちや声色よりも、彼女のAPPの高さ…おっぱいかな、そこに目が行ってしまう。そう、集中できなかったのだ
KP -> 太秦万里:おっぱい・・・おめでとう
太秦万里 -> KP:おっさんころすぞ
太秦万里 -> KP:(PL)

秋梨隼人:(この住職なら深夜の密会もありえるな、って思ってる
太秦万里:おっぱい…
秋梨隼人:おっぱい…
盾本清香:おっぱい~
秋梨隼人:男だから仕方ないよね、目線は仕方ないよね

3人は応接室のような部屋に通される。
そこには、檀家や子供たちと白住職の記念写真がいくつか飾ってあった。
見ていくと、この写真の中に伊神正と若き日の白住職の写真も額に収められ飾られている。

太秦万里:「…」
山本白子:「すみません、こんなところまで。私は山本白子(ヤマモト シラコ)と申します」
秋梨隼人:「こちらこそ突然失礼いたします、秋梨と申します。」
盾本清香:「た、盾本です」
太秦万里:「お時間割かせてしまい申し訳ありません、有難うございます」

秋梨隼人:深夜の密会という割には堂々としている
山本白子:冷たい麦茶を出します
秋梨隼人:麦茶は飲まない

山本白子:「それで、なんでしたっけ…」
太秦万里:「そうですね。「さすらさま」の事についてなのですが」
山本白子:「…絵本のことでしょうか?図書館にありますよね。それと同じ本に載っている、長田寺の水飲み竜っていうお話しは、この寺の話なんですよ」
山本白子:「本堂に欄間があるので、ぜひ見てくださいね」
太秦万里:「おや、そうなんですね~。それは後で是非拝見させて頂きたいです~」
秋梨隼人:「どうも」

太秦万里:間が気になるのでもっかい心理学してください…
KP:はい

KP:シークレットダイス
SCCB<=70 心理学
Cthulhu : (1D100<=70) → 85 → 失敗

KP -> 太秦万里:あなたが発言した際に目線を外したように見えた。もしかしたらおっぱい見られていることに気づいたのかもしれない
太秦万里 -> KP:みてないよ!!!
KP -> 太秦万里:KPは真面目です
太秦万里 -> KP:み みてないよ!!!

秋梨隼人:「(七丁目については聞いてみますか?)コソコソ」
盾本清香:(い、一応…)こそこそ
秋梨隼人:「(子供から聞いたという体なら盾本さんが聞いた方が自然でしょう)コソコソ」

盾本清香:「子供達が話していたんですけど…」
盾本清香:「じゅ、住職さんが「7丁目にはいかないように」「7丁目にはさすらさまが出る」と言っている、って…」
盾本清香:「さすらさまについて、何か知っているんじゃないですか…?」
山本白子:「……ごめんなさい」
山本白子:「ごめんなさい、わたしはわからない…」
山本白子:「小さいころに聞かされていた怖い話ってだけで、詳しいことは…わからない。知らないの」
太秦万里:「…では、失踪なさった伊神正さんについては何かご存知ではないですか?」

太秦万里:これはあからさまな

山本白子:「え!?どうしてそこで元市長の話が出てくるんですか?」

明らか動揺した様子です。

秋梨隼人:「…遠回りになりましたが、今日は元市長についてお伺いにきました。もっといえば、昔からある行方不明者の話についてお伺いしたく。」
山本白子:「私は、関係ありません…」
秋梨隼人:(この反応絶対関係あるやろ…)

太秦万里:心理学していい…?
KP:いいぞ
太秦万里:もっと高くしとけばよかったな~!おなしゃす!

KP:シークレットダイス
SCCB<=70 心理学 → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP -> 太秦万里:何か強烈な恐怖感を感じており、何かを必死に隠している様子がうかがえます。そして、何か触れられたくないことがあるように感じます。なにか。それは、後悔と自責のような。

秋梨隼人:「すみません、あまり混乱させたくはないですし、我々も知り合いが失踪しているので、手掛かりが欲しいだけなのです、些細なことでよいので、何か教えて頂けないでしょうか?」
太秦万里:「…」
山本白子:「……」
太秦万里:「…このままでは、被害は増える一方です」
太秦万里:「何か知っていらっしゃるのなら、これ以上の後悔が増えることの無いように話して頂けませんか」
盾本清香:「お、お願いします……」

山本白子:「……あなたたちは何をどこまで知っているんですか?」
太秦万里:「僕たちは、実際に行方不明者が連れ去られる瞬間を目撃しています」
秋梨隼人:「旧八丁目と呼ばれる場所があって、その場所で目の前で知り合いが腕だけ残して消えたことでしょうか」
盾本清香:頷いてます
山本白子:「……」
山本白子:「見た、んですか」
太秦万里:「…はい」
盾本清香:「はい…」
秋梨隼人:「手、もですね」

住職は重い口を開く。

山本白子:「わたしは昔、ある人と「さすらさまのて」を鎮めるために、儀式を行いました」
山本白子:「…その時、わたしが儀式が終わったって早合点して…言っちゃって…。「これで「さすらさまのて」を鎮めることができるんですね!」なんて」
山本白子:「そうしたら、あいつらはわたしに襲い掛かってきて…。…でも、ある人に庇われて、奇跡的に生きて帰ることができた…」
秋梨隼人:「……」
山本白子:「その後わたしは、このことが恐くて何もすることができなかった…。命を助けてくれたあの人のために、何もすることができなかったの…」
山本白子:「毎日、毎日後悔ばっかりだった。この腕を見るたびに、わたしは自分の無力感に絶望した…」

そう言うと、住職はおもむろに腕を見せる。
住職の細腕には、ドス黒い手形が禍々しく浮かんでいた。
まるで何人もの人が彼女の腕を掴んでいるかのように。

この恐ろしい事実を知った探索者は1/1d6のSAN値チェック。
おまけで、<クトゥルフ神話>に3ポイント追加です♡

盾本清香:「…!」
秋梨隼人:「……」

盾本清香:CCB<=74 SAN → 98 → 致命的失敗
盾本清香:1D6 → 2
秋梨隼人:ccb<=42 → 62 → 失敗
秋梨隼人:1D6 → 2
太秦万里:CCB<=57 → 72 → 失敗
太秦万里:1d6 ふええ → 3

住職が一通り話し終わると、静かな声で言う。

山本白子:「…わたしと一緒に、もういっかい、「さすらさまのて」を抑える儀式…沈め雛の儀式を手伝ってほしいの…」
太秦万里:「…辛い事を話させてしまって、申し訳ありません」
山本白子:「……いいえ」
盾本清香:「ぎ、儀式…」
秋梨隼人:「…一つ聞いていいですか?」
山本白子:「なんでしょう・・」
秋梨隼人:「その儀式で、その手に連れていかれたものは帰ってきますか?」
山本白子:「…わかりません…」
山本白子:「でも、助け出せる確率が全くない、とも言えないと思います」

秋梨隼人:「もうひとつ、その儀式を行っていたのが伊神さんで、深夜の密会と言われたのはその儀式でのことだったのですか?」
山本白子:「一つじゃなかったんですか…」ふふって笑います
秋梨隼人:「失礼、気になると、つい」
山本白子:「きっとそうでしょうね」
秋梨隼人:「…手伝えというならやりますが、一般人にもできることでお願いします」
太秦万里:「その儀式が成功すれば、もうこんな事は起こらない…んですよね」
盾本清香:「わ、私も、協力します、したいです」
山本白子:「多分……ですけど…」
太秦万里:「可能性が0でないなら、うん、やりましょう」
山本白子:「ありがとうございます」

沈め雛の儀式はこのような儀式のようだ。

【沈め雛の儀式】
「さすらさまのて」を抑えるための呪文です。
人形など人間の姿をした物にマジックポイントを篭め、「さすらさまのて」に人間を生贄にしたと勘違いさせることができます。
その人形を掴んだ「さすらさまのて」の手腕は、それを離すことはないので新しく手腕が増えることはありません。そのうえ、新しく人間を捕まえようともしません。
使用する人形は、人間の形をしているものならなんでも可能です。紙を人型に切り抜いた簡易的なものでも可能です。
呪文は「さすらさま」が潜んでいる場所の前に立ち、生贄を捧げるとの同じように詠唱を行います。
人形1つにつき、1ポイントのマジックポイントを消費します。
注意事項としては、儀式中や儀式後に「さすらさまのて」「さすらさま」を呼んではいけません。
捧げられた生贄が人形だと気づいた手腕がみなさんに襲い掛かってきます。

山本白子:「天狗沼は旧八丁目の街中にあります。少し裏路地の小道に入った場所で、背の高い竹藪に覆われた水たまりみたいな池。そこで呪文を唱えて、偽物を投げ込むんです」
秋梨隼人:「…どれくらいの人形が必要なのですか?」
山本白子:「手の数より多いと…いいですよね」
太秦万里:「紙人形をたくさん作っていけばいいですかね~」

紙人形を作る際は、DEX×5成功で1d100体、失敗で1d50体にします

太秦万里:工作しようぜ!
秋梨隼人:紙をちょきちょき
盾本清香:代表ひとりで振ったほうがいいのかな?
KP:みんなそれぞれで!
盾本清香:わ=いじゃあふろう

KP:シークレットダイス
S2d100 → 59
S1d100 → 19
(もし探索者が取り込まれるようなことがあった際に襲い掛かる手の数。78本)

太秦万里:CCB<=45 【 DEX*5 】 → 68 → 失敗
盾本清香:CCB<=50 DEX*5 → 78 → 失敗
山本白子:CCB<=70 DEX → 27 → 成功
秋梨隼人:CCB<=55 → 20 → 成功

山本白子:1d100 体 → 87
太秦万里:1d50 ちょき……ちょき…… → 40
盾本清香:1D50 体 → 32
秋梨隼人:1D100 → 91

KP:87+40+32+91
KP:250体

太秦万里:めっちゃつくったなwwww
KP:いっぱいあるやん・・・
盾本清香:こんもり
秋梨隼人:仕事をさせたら無心に作るぜ
太秦万里:圧倒的MP不足
秋梨隼人:気絶する
秋梨隼人:もくもく
KP:まあダミーがあっても
太秦万里:250ドサーーーって投げ込まれるのかわいそう
秋梨隼人:食らいやがれぇえ!!

黙々とつくっているうち、当たりはすこしずつ暗くなっていきました

盾本清香:「善は急げ、ですね」
太秦万里:「いやー、随分たくさん出来ましたねぇ」
秋梨隼人:「くっ…91という中途半端な数に…俺なら…俺ならまだやれる…」
山本白子:「こんなにたくさん・・ありがとうございます」
山本白子:「……行きましょうか」
太秦万里:「これだけあれば安心ですかね~!」
秋梨隼人:「ええ…早い方がいいでしょう」
太秦万里:「ええ、こんな事早く終わらせてしまいましょう~」

時刻は20時ですね

太秦万里:いい感じに夜だぜ

山本白子:「はい、では案内します」

秋梨隼人:じゃあ、よいしょって250体の人形担ぎますね
太秦万里:ノコノコ

3人は天狗沼の方へ足を運ぶのでした

―――――

天狗沼は住職が言ったとおり、旧八丁目の街中に存在していた。
そして、水たまりのような池の前に、みなさんはたどり着く。

山本白子:「みなさん、目をつぶって。…きっと恐ろしいものを見ることになるから…」
太秦万里:「…わかりました」目をとじよう

秋梨隼人:素直に目を閉じます(SAN値が怖い
盾本清香:目をつぶります

目を閉じたところで、住職は呪文を唱える。

秋梨隼人:(あんな水溜りに人形250体入るのか?って思っている

山本白子:
「星間の虚空を越え、源へと回帰せん
 万物の終焉はかつてうまれ来るところ
 謎に充ち満ちた全ての定命のものの理解を超え
 かつてありしものはまた再び砕かれん
 種族の周期を古代へと辿ろう
 源へと回帰し、根源の中へと
 歳月につもりし厄災とて消し去れぬ
 彼の青白き幼生は常に戻る、
 それぞれの時代、何時であれ!
 ウボ=サスラ、愚鈍なる厄災
 精神なき神、造物主!
 さあ!贄を受け取り給え!」

一拍置くと、声がする。

山本白子:「みなさん、儀式が終わりました!目を開けてください!」

太秦万里:開けない…
秋梨隼人:ちらっ(/ω・\)
盾本清香:素直にあける

では開けた2人から処理します

???:「メヲ アケタァ…」

目をあけると、目の前には掌に人間の口が開き、ケタケタと笑っている。
そして、腐りかけた無数の手腕たちが辺りを動き回っているのだ。
この恐ろしい光景を目撃した探索者は、1d6/1d20のSAN値チェック。

盾本清香:CCB<=72 SAN → 36 → 成功
盾本清香:1D6 → 4
秋梨隼人:ccb<=40 → 87 → 失敗
秋梨隼人:1D20 → 1

KP:んああ!?
太秦万里:つよーい!!!!
秋梨隼人:大草原
太秦万里:ええぞええぞ!!
秋梨隼人:うおおおおおおお!!!!!!

秋梨隼人:(すっげぇビクーンってなったけど、あ、なるほどねってなった感じ

太秦さんの処理。
目を閉じているからわからないが、大量の何かが飛び出してくる水音が聞こえる。辺りには腐臭が充満する。
近くで声が聞こえる。しかしあなたは目を閉じているから何が起きているかはわからない。
ずるずると巨大な何かが這い回っている。
それが周囲を確かめるように動き、あなたの足に絡みついていたりしている。
目を閉じているためわからないが、目の前には巨大な何かが這い回っている事実に直面した探索者は、1/1d6のSAN値チェック。

太秦万里:CCB<=54 → 54 → 成功

秋梨隼人:イチタリタ
太秦万里:ふー…

しばらくすると、手腕たちは人形に殺到したのか、あなたたちに目もくれず人形を掴み池の中へと戻っていく。
そして、住職に肩を叩かれながら、

山本白子:「これで終わりです…。目、開けていいですよ」

と、疲れ切った声で言われる。

太秦万里:開けるか…

目を開けると、疲弊した住職が微笑んでいた。

秋梨隼人:「……はい」

太秦万里:葉月ちゃんは…

盾本さん幸運お願いします

盾本清香:35だが?!!!

盾本清香:CCB<=35 幸運→ 48 → 失敗

山本白子:「……帰りましょう」
秋梨隼人:「…そうですね…」

盾本清香:頷きます

太秦万里:「…はい」

みなさんが帰路につこうとすると、突然繁みから取材クルーが顔を出す。

音無奏:「今何やってたんですか!?」
音無奏:「いやあズルいじゃないですかー私達をないがしろにするなんてー!もう寂しいから跡をつけさせてもらいましたよ!聞かせてもらいましたよ!それにしても何なんですか?

『さすらさま』

って!」
秋梨隼人:「あ」
盾本清香:「あ」
太秦万里:「、!」

その瞬間、どこからか声が聞こえる。優し気だが、どこかおぞましさを伴った声だ。

???:「こっちをみなさい」

秋梨隼人:「みちゃだめだ!!」
盾本清香:「に、逃げましょう!!」

太秦万里:あーーー音無ちゃん 音無ちゃんもう抱きしめるでもなんでもいいんで振り向きそうだったらとめられませんか!!

音無奏:「え?なに?」ごめん振り向くんだな
秋梨隼人:「だめだ!!!」

太秦万里:とめられないのーーーー

音無奏:「なっなんですかあれ!きゃあああああああああ!!!!!」
秋梨隼人:「…っ!くっ…」
太秦万里:「…逃げましょう、早く!」

ここは彼らのホームなので…
声にならない叫び声は一瞬で止み、彼らを『あちら側』へと連れ去ってしまう。
この光景を見てしまった探索者は1/1d6のSAN値チェック。

盾本清香:CCB<=68 SAN → 83 → 失敗
盾本清香:1D6 → 2
太秦万里:CCB<=53 → 52 → 成功
秋梨隼人:ccb<=39 → 92 → 失敗
秋梨隼人:1D6 → 5

秋梨さんアイデアどうぞ

秋梨隼人:ccb<=75 アイディア → 72 → 成功

内容1d20どうぞ

秋梨隼人:1D20 → 12

時間はリアルタイム1d6×10分です

秋梨隼人:1D6 → 6

1時くらいまで

KP -> 秋梨隼人:自傷癖(自傷行動を行う。ラウンドごと1d2のダメージ判定を行う)
秋梨隼人 -> KP:OK!!盛り上がってまいりました!!!(歓喜

あ、あと、不定もですね。内容1d10、1d6卓で期間です

秋梨隼人:1D10 → 5
秋梨隼人:1D6 → 4卓

KP -> 秋梨隼人:偏執症:何か特定のことに激しく執着するようになる。 4卓
秋梨隼人 -> KP:何にしましょう。やっぱり、手?
KP -> 秋梨隼人:手かな?
秋梨隼人 -> KP:じゃあ手にすごく執着しますね!
KP -> 秋梨隼人:はあい!

秋梨隼人:把握しました
太秦万里:こわいよ~

山本白子:「いやああああああ!!!!!!」

住職は過去の繰り返し、そして儀式の失敗を自覚したのか、その場に座り込んでしまう。

盾本清香:「に、逃げましょう」
秋梨隼人:「…もう、だめだ…」

たくさんの手は、あなたたちを見ている。
このままとどまっていれば、あの手があなたを連れ去ってしまうだろうということは考えるまでもなく理解できる。
さあ、この状況、どうしますか?

盾本清香:どうしよう…

太秦万里:「落ち着いて下さい、早く立って!…秋梨さんまで何を言ってるんですか!」

太秦万里:ええーい住職立てないの!?担げる!?
山本白子:立つ立つ、がんばる

秋梨隼人:「ああもうだめだそもそも手がくるのに生きて帰れるはずがないんだ死ぬしかないんだ死ぬしかない」

太秦万里:秋梨ィ!!!

秋梨隼人:「ああこのまま死んでしまえば何も問題ないんだいっそ死んでしまった方がこの場所から逃げられるんだそうだ死んでしまおうもうだめなんだから死んだ方がまだましだあと数秒生きていることにいったい何の意味があるんだ」

太秦万里:精神分析してる時間あるの…ないなら引きずるしかない…
盾本清香:秋梨さんに精神分析をふります…絶望してる?方に
KP:どうぞ~

盾本清香:CCB<=50 精神分析 → 14 → 成功

盾本清香:「しっかりしてください!」ビンタ

太秦万里:ビンタ
KP:ビンタだ
秋梨隼人:物理で来た

秋梨隼人:「離せ離せ俺が生きている必要があるゴフッ」
盾本清香:「このままじゃあなたも危ないんですよ!いいから逃げるんです!!」
秋梨隼人:「え、え…うわ、え?」

彼女の言葉があなたの心にしみわたる。自傷癖解除です。

太秦万里:「早く走ってください!」
秋梨隼人:「うっ…ものすごい頬が痛い…」
盾本清香:「太秦さん、行きましょう…!」秋梨さんの腕をひいてます
秋梨隼人:「ちょ、ちょ、あ、え…は、はい…」
山本白子:「いき、ましょう、かえりましょう」

小道を出ようとすると、天狗沼へと来た道を全く違う光景が広がっている。
辺りを見回すと、時代劇で見たような家屋敷や、少し古い形の家、そして現代的な家々が並んでいる。
それに加え、道には陽炎のようにうっすらと浮かぶ人々が歩いている。
しかし、こちらを気にする素振りもない。その人々も家々と同じように、様々な時代の服装をしている。
<目星>どうぞ

秋梨隼人:ccb<=85 目星 → 94 → 失敗
太秦万里:CCB<=60 【 目星 】 → 17 → 成功
秋梨隼人:(ファンブルじゃなくてよかった
盾本清香:CCB<=70 目星 → 35 → 成功

成功した方は道にある電柱に目が行く。そこには『8丁目』と住所が記されている。

秋梨隼人:「なんなんだ!ここは!もうほんとうにわけがわからない!!」
盾本清香:「は、8丁目…?!」
太秦万里:「…」
秋梨隼人:「何!?八丁目!?」
太秦万里:「そのようですね~、僕たち迷子でしょうか」

迷路のような道を進んでいくとT字路にたどり着く。
そこには、陽炎のように浮かぶ男が佇んでいる。
そして彼はT字路で右を指さしている。

秋梨隼人:「うっ…」
秋梨隼人:「……信じるべきなんですか?」

太秦万里:指してる方向に向かいましょ
盾本清香:いくいく
秋梨隼人:それしかないよなぁ
秋梨隼人:おろおろしながらついていきます

みなさんが右に進むと、後ろの方から舌打ちのようなものが聞こえた。

太秦万里:「いやぁ、他にあてもないのでねぇ」
盾本清香:こくこく

太秦万里:進む進む

あなたたちはひたすら道を進む。

次のT字路に差し掛かる。
すると、そこには飼い犬と共に佇む葉月の姿をした陽炎が佇んでいた。
みなさんを見ながら、左を指さしている。

太秦万里:かなしいきもちになった 左に行こう

秋梨隼人:「…葉月さん…!もう…」
秋梨隼人:しょんぼりしながらついていく
盾本清香:「な、なんで…」だだだ

盾本清香:左!

左に進むと、犬の陽炎がみなさんを先導する。

そして、目の前に光が見える。
犬は光の前でお座りし、みなさんを見つめていた。
「さようなら」と言うように。

太秦万里:わんこ;;
秋梨隼人:うわぁああああああ;;;;

あなたたちは光の方へ向かう。

太秦万里:「…ありがとう」行こう
盾本清香:「ばいばい…ばいばい、さよなら…!!」うる
秋梨隼人:「……くっそ」

背後にはたくさんの手がみなさんを捉えようと蠢いていた。
もう少しで手に触れられてしまう。

そんなとき、盾本さんは、自分の背中をわずかな力が押しているのに気づく。
まるで、早く出て、と言うように

太秦万里:ああ~~~~
秋梨隼人:(´;ω;`)
盾本清香:むり…

盾本清香:「……!!は、葉月ちゃ…」進みます!!!

KP:進む!了解です~

では、みなさんは外に出ることができました。

そこは、元の七丁目。
ほっと息をついたところで、上空から大きな昆虫の羽音を聞く。

秋梨隼人:も、もどってきた…?
太秦万里:なんだなんだ
KP:みる?
太秦万里:見るなぁ
盾本清香:みるなぁ
秋梨隼人:発狂しそうだけどみるねぇ

空を見上げると、巨大な虫のような、甲殻類のような生物が、空を飛び回りながらこちらを観察しているような様子を目撃する。
この奇怪な生物を目撃した探索者は0/1d8のSAN値チェック。

盾本清香:CCB<=66 SAN → 44 → 成功
秋梨隼人:ccb<=34 → 87 → 失敗
太秦万里:CCB<=52 → 64 → 失敗
秋梨隼人:1D8 → 2
太秦万里:1d8 → 5

太秦万里:あ~~~
KP:おあ~

太秦万里:CCB<=85 【 アイデア 】 → 50 → 成功

KP:ふふ、1d20で
KP:エンディングに入るので、時間はきめないぞ!

太秦万里:1d20 → 15

KP -> 太秦万里:幻覚あるいは妄想(目を使う技能は技能値に-30)
太秦万里 -> KP:みんな無事だと思うことにしよう!
KP -> 太秦万里:いですね!

脱出したみなさんの周囲には死体を長時間水に漬けたような臭いが漂っていた…。

秋梨隼人:「……だから子供は嫌いなんだ」(うなだれる
太秦万里:「ああ、でも、色々ありましたけれど、皆さん無事に帰って来れて良かったですね~」
秋梨隼人:「……無事…?最後は子供に助けられて、情けない…くっそ…」
太秦万里:「一時はどうなる事かと思いましたがね、はは、早く戸成さんにも報告しに行かないと」
秋梨隼人:「報告って何を…」
太秦万里:「決まってるじゃないですか、ね、葉月ちゃん」
盾本清香:「…?」

太秦さんが視線を向けた先はただ闇が広がっていた。

秋梨隼人:「は?ちょっと、先生、」
太秦万里:「今日は疲れただろうし、早く帰ろう。きっと皆心配しているから」
秋梨隼人:「疲れているのは先生の方だろう…?」
太秦万里:「大丈夫ですよ、誰も、救えなかった人なんて、いませんから」
太秦万里:「ね」
秋梨隼人:「ちょっと、先生、何言ってるんだ?救えなかったんだ、俺たちは」
太秦万里:「はははっ、そんなわけがないじゃないですか、ほら、皆いますよ。ここに」
秋梨隼人:「いないんですよ…いないんですよ!どこをみているんですか!!」
太秦万里:「秋梨さんこそどうしたんですか、ね、大丈夫ですよ…」

秋梨隼人:(精神分析無いのでもうゆっさゆっさしかできない

太秦さんの明るい声が、陰鬱な夜に響いていく。
エンディングに入りますね。

―――――

後日。3人は戸成家に来てい

戸成和子:「先日は、どうもありがとうございました…失踪事件もあれから減ったようで…葉月のような犠牲者が減ったと思うと、嬉しいばかりです」
戸成健太郎:「葉月おねえちゃん!モモとボールあそびしよー!」
太秦万里:「……」
秋梨隼人:「……いえ、その節は…」

庭では、犬のぬいぐるみで遊ぶ健太郎。そして彼は、誰もいない場所にボールを投げている

盾本清香:「……」
太秦万里:「結局、何もお力になれず…申し訳ありません」
戸成和子:「いいえ、いいんです……私にはまだ…健太郎が、いますから…」
太秦万里:「…そう、ですか…」
秋梨隼人:「…弟さんの様子は、どうですか?」

庭から聞こえる明るい声は、この部屋の空気にはとても似合わない

戸成和子:「…あのとおりです。いつも、お姉ちゃんと遊んでいて……」
戸成和子:「いつ、本当のことに気づくんでしょうね…」
太秦万里:「幼い子ですから、まだ時間が必要でしょう」
戸成和子:「そうですね…」
太秦万里:「…辛い時ですが、どうか、支えてあげてください…」それしかいえねー!!

戸成和子の疲れ果てた笑顔を、あなたたちは忘れることができないだろう。

秋梨隼人:つらい、つらい;;
太秦万里:もう無理 沼ダイナマイトで爆破する。。。
太秦万里:しない

行方不明から帰ってきた娘は右手と指輪だけだった。

「とおりゃんせ」これで閉めようと思います。みなさんお疲れ様でした!