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エジプト旅行⑥ ルクソール西岸 王妃の谷 ネフェルトイリ(ネフェルタリ)の墓 〜出航 エドフへ 2024-02-20

偉大な王だったラムセス2世の最愛の王妃 ネフェルトイリの墓
古代エジプトで最も美しい墓と言われている墓の壁画はとても楽しみです
10分1万円!(正確には2000エジプトポンド)という金額のため入らない人たちも多いとは言いますが…
数年前までは1日の入場人数規制もあったとか
一生に一度のくらいしか来ないはずのエジプト 入りますよ!

王妃の谷

まだ調査中のところもありそう

ネフェルトイリの墓

10分だけと書いてますね!
では今から入ります!
死者の書
ミイラを守るハヤブサの姿のイシス神、アオサギは太陽神ラーの成鳥とか
こんな感じでどれもめちゃくちゃ美しい
スカートの柄も凝ってる
こちらの人たちのスカートは無地
死者の書の中の一部
雄牛と雌牛4本の舵(下には3番しか写ってませんが)
アヌビス神 目元がくっきり
埋葬室
埋葬室に4本ある大きな柱 全ての面に壁画が描かれている
白い服がネフェルトイリのようです
スカート履いてるみたいなのに足の線が出てるの何故?
ツタンカーメンの埋葬品(花は同じで身体は蛇でしたが)や葬祭殿の天井壁画にもあった羽根 美しい 
マアト神 羽はダチョウの羽根らしい
ネフェルトイリが神々に供物を捧げる姿 これも足が透けてる
ガイドさんは香水瓶と言われていました
これも供物だと思うけれど、下のは何?
牛を背側から見た姿なのかな
この角度の牛、見たことなかったかも

どの壁画もすごくて、あちこち撮影しているうちに、10分経った と手を叩いて合図されました。出口へ急ぐ…

王妃の谷のあと、⑤で書いたラムセス3世葬祭殿、メムノンの巨像を観て船に戻りました。

ランチの後、船はエドフに向け出航

夕方にサンデッキでティーパーティがありました。

ツアーで一緒だった人が、船に密着しているボート(実は船にロープを引っ掛けて引っ張られて一緒に動いている)からスカーフや敷物、ドレスなどを投げ入れられたものを物色しています。

返品するものの袋にお金を入れているところ


選ばせるためにいくつか下から(!)この5階のサンデッキまで投げ入れて来て、買う場合は要らないものの袋にお金を入れて投げ返す。
ボートでは布を広げて待ち構え…
実はこのお金を入れた袋、広げた布の端にあたり、跳ねて落ちてしまいました❗️
このあとボートはそれを拾いに向かい、その後は後ろから来ている船にくっついていました。
この間のシーン、撮ろうとしたけど失敗…残念
ちょっとピントが手前にあっていますが、こんな感じです

ボートからタペストリー?を見せてこれはどうかと聞いているところ
船のサンデッキにはプールもあります
後ろから煙を吐いているので、近寄ると臭い
バナナ畑と、ロバ?の荷台に乗る人
デッキから見た夕暮れ 
昼間は晴れていても朝夕は曇り


ルクソール 曇り時々晴れ 11〜23℃            日の出:06:20     日の入り:17:45
ソネスタ・ナイル・ゴッデス号泊

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