長らく間があいてしまいました。
この私のnoteでは、更新がコンスタントにスムーズに行われたためしがない。

それで今回は、例のねんど・・・。

↑こちらの記事で作って遊んでいました、ねんど。

作ったはいいものの、ちょうどバタついてしまいなかなか進められずにいました。おかげで１日以上どころか1週間くらい乾かすことになったねんどはカラッカラ。完全に乾いてくれました。

この記事が6月5日の話だということにまず驚いていますが、今日は僭越ながらその続報をば・・・。

黙々と塗り塗りしまして、

できたー。薔薇。

これは簡単でした。
簡単すぎたのでちょっとこだわって赤にも黄味がかった赤だったり、いろいろな濃淡をつけたりしてみたけれども撮ってみたらまったく写っていない。

そして激ムズでございました、こちらも完成いたしました。

ハム様！

ジャンガリアンハムスターという設定で色を塗った次第でございます。

ハムスターといえば、やっぱりジャンガリアンでしょう。
ゴールデンハムスターも可愛いのだけれど、このぽってりとしたフォルムでエサを召しあがっておられる形を目指した以上、ジャンガリアンでしかなかったのです。
ゴールデンハムスターは体が大きい分もうちょっと違うフォルムになる気がします。

そして、お手てやお鼻のちょんっとしたピンク色がポイントです。
ピンクピンクしていたらダメなのです、愛おしさを感じるような、肌色が混ざったほんのりピンクです。
ここはおしりのフォルムの次に手を抜けない箇所なのです。

おしりのフォルム。
やや傾いているのはご愛嬌。

上からアングルのハム。

とにかく、この模様が。模様が難しいです。
予想外のところに予想外の色がある感じで、生き物ってよく見ると全然イメージ通りじゃないし、本当に単純じゃないんだなーと思いました。
頭の中のイメージだけで、「かわいいー」などと言っていて申し訳ありませんでした。あなた方はそれほど単純な生き物ではございません。

逆向きのハム。

ひきで撮影して本物っぽい大きさに見せたハム。

手乗りハム。

こう見てみると、大きさを計算して作ってはいなかったのにちょうど本物っぽい大きさで作れていましたね。
ハム様へのリスペクトと愛により奇跡が起きていたようです。

薔薇とハム。
もう、ハムちゃんがオスカルにしか見えない。

え？
もう一体あるはずだって？

こいつのことでしょうか・・・。

こちらは順調に失敗へと向かっている気しかしていない。
ここから巻き返せるか・・・

乞うご期待。（乞えぬご期待）