卵から生まれたデベソつきのカエルだぞ！
ついたあだ名はデベソガエルのデベッソン！！
ちなみに付けたのは俺(ツカサ)だ！！えっへん！！

デベッソンにはエンニチ星の射的の景品で出逢うことになるんだ！！
一等は超高性能宇宙船でそれ狙いだったのだけれど当たったのは三等の卵！
そこから孵ったのがデベッソンなのだ！！

三等だからって甘くみてはいけない！！
世の中から評価なんてなんにも当てにはならないのだ！！
君にとっての一番は世の中にとってのハズレって事もあるんだぜ！！

他のカエルと違って、自らのデベソにコンプレックスを抱いており、それを隠そうと手を当てている…

                                 でもでも？？

ツカサ「だけどよー。他人と違うところは個性であってかわいげなんだぜ☆」
「俺は君におでべそついててよかったなって思うぜ。ほらあとさ、頭におをつけるとなんかちょっと違って聞こえない？だってさー、分かりやすいじゃん！君は君なんだって！！」
「こーゆーの地球言葉でなんてったかなー。あばたもなんとかっていうんだ。宇宙にはそういうのないの？あそう。じゃ作っちゃえば？でべそもべると…ってな！」

そういった感じで励まそうと試みる俺に胸打たれたらしくーー

デベッソンはそんな俺の姿を通して自らのおでべそに誇りを持とうとするのだ！！スゲぇぞデベッソン！！

その自信から、デベソは変身ベルトとなり、そこにガジェットを差し込んで以て変身するようになっちゃうんだ～よなあ！！

                                チャキーン！！
                  ドラゴニック・デベッソン！！

……おいおいおいおい。羨ましすぎるぞデベッソン！！
それ《デベソベルト》ーー後で貸してくれよな！！