スクリーンショット_2018-05-27_14

週刊アソビカタSalon 第3号「気取らない蕎麦屋のススメ /【コラム】出来る範囲で最大限の背伸びを ホテルの朝食ビュッフェのススメ/ほか」

はじめまして。毎週アソビカタSalonがお届けしているnote、第3号の担当のタカノです。noteチーム唯一の学生ですので、若い方にも行けるお店の紹介などをできたらと思っています。よろしくお願いします。

まずはちょっとした小話にお付き合いください。このnoteを見てくださっているのは、「現在アソビカタSalonに入っている」か「アソビカタSalonってどんな事をしているの?と気になっている」方のどちらかが多いと思います。サロンの活動内容などは、記事の終わりのイベント情報を参照してください。ここでは、「僕がなぜアソビカタSalonに入っているのか」という個人的な話を少ししたいと思います。

生まれも育ちも下町の僕の周りには、粋な煎餅屋の親父や提灯職人のお隣さん、よくご飯に連れて行ってくれるバイト先の常連のお坊さんと、いわゆる"江戸っ子"がたくさんいました。ただ、大学生になって様々な世界を覗いていくにつれ、下町の親父も大好きだけれど、東京の西側でスマートに遊んでいる大人に憧れるようになりました。そんな時、たまたまKiyotoさんのアソビカタSalonについてツイッターで知ったのが、このサロンに入ったきっかけです。ツイッターから想像するKiyotoさん像が、僕のイメージするかっこいい大人だったのです。サロンに入れば、自分の周りにはいないような人たちと関わることが出来るのではないかと思ったのです。

Kiyotoさんが、以前Voicyで、ご自身が学生の頃にお世話になった兄貴分のような先輩がいたこと、今の若い人にはそういった人がいないんじゃないかと思うこと、そんな兄貴分のような存在になれたらという思いからサロンを作ったーーそんなことを話していました。僕は、このことを聞いたとき、「まさに求めてた事や!!!」と思いました。彼と積極的に関わって、理想の大人になりたい、と。そしていずれは僕自身が兄貴分になれたらいい。お世話になった方々に、何か貢献していきたいと思っています。

以上が僕がアソビカタSalonに入っている理由になります。そして、積極的に関わる第1歩として、こうしてnoteを書かせていただいています。この第3号の記事も、noteチームの方々のアドバイスや編集でなんとか形にすることができました。ただの学生がサロンの活動に関われるのも、この環境のおかげです。このサロンには様々な目的を持った人がいるだろうし、その目的を叶える手伝いをしてくれるような人、情報、イベントが沢山あります。積極的に関わって、憧れの大人を目指すにはとてもいい環境です。これから、皆さんのお役に立てる記事を書けるように努力しますのでよろしくお願いします。

目次

気取らない蕎麦屋のススメ
【コラム】出来る範囲で最大限の背伸びを ホテルの朝食ビュッフェのススメ
アソビカタSalon今後のイベント情報(6月〜8月)


ここから先は

4,461字 / 9画像
この記事のみ ¥ 130

アソビカタSalonのnoteチームが発行しています。サロンのメンバーはもちろん、サロン外の方にも有益な情報をお届けしていきたいと思います。サポートしていただけたら励みになります!