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自分の殻を取っ払える! それができちゃう不思議な場所。

【 キャストコラム No.5 】

おはようございます!
関西 キャストの めーめーです!

わたしは児童小説(ファンタジー)を創作したり、詩やエッセイを書いたりしていて、文字の世界がとても大好きです。そして、たまに、音楽の作曲もしています。

今月から始まったキャストコラム。
みんな、それぞれのカラーでコラムを書いていますが、わたしの目線からasobi基地に関わって感じたことを、書き綴ってみたいと思います。

バラバラなのに一体感?! “不思議” な場所。

2016年の夏。
「無職」だった わたしは、これから先、何をしようかと暗中模索の時期でした。

そんな時、関東で主に活動していたasobi基地が、関西に活動の拠点を移すということをたまたま知り、“ 何となく気になる!”という直感に従って説明会へ。そんな流れで、キャストとして関わり始めることになりました。

当時を振り返ると、些細なことなのですが、いろいろと思い出すことがあります。

例えば、
説明会で流している音楽が「ハンバートハンバート」だったこと。
それに気付いた時、「あ!絶対、この場を作る人は素敵な人」と思い込んだり。(それは事実だった!)

代表の舞ちゃんが、わたしと同じくカナダ視察に行ってasobi基地を作ったこと。(何か似たものを感じる!)

集まった人は個性がバラバラなのに、不思議と一体感があるのは何だ?と感じこと。(それはそれは、とっても居心地がいいものでした!)

帰りの電車でキャストに入り混じり、なんだかドキドキしていたけれど、みんなが自然体過ぎて、新鮮に思ったこと。(今や、わたしも自然体かも?!)

なんだか、不思議な気持ちでいっぱいだったのをよく覚えています。

大人が こどもに 学べること。

大人になると、「自分が自分でいていい」場所って、意外と少ないのかもしれないなと思うんです。

職場でも、家族でも、なんだかそれぞれの役割を演じているところがあったりして。

特に説明会に行った時の私は、自分自身にそういう傾向がまだ強く残っていたので、asobi基地という場が、とても新鮮に映ったのだと思います。

”そのまま” を認めてくれる。
”そのまま” でいいんだ!

そう思わせてくれる場でした。

そもそも、よく考えてみると、子どもは「ありのままの自分」を生きています。

「そんな風に生きる子どもたちの姿を見ることで、大人は自分の殻を取っ払うことができるのかもしれない!」

そんなことを思ったのでした。

とはいえ、やっぱりasobi基地は、なんだか不思議な場所。
でも、大好きな場所。
それが わたしにとっての、asobi基地。

もっともっと、この場・コミュニティを探求していきたい!

追記  ♪
わたしはまだ結婚もしていないけれど、大好きなパートナーと結婚して、子どもができたら、asobi基地でわいわい賑やかに、いっしょに遊ぶのが夢だなぁ。




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