見出し画像

asobi基地キャンプ・キッチン隊長「レストランも良いけれど……自然の中でのクッキング&食事は、比較できないほど素晴らしい!」

asobi基地キャンプのキッチン隊長 “サユリ” です。

夫、小1のヤンチャ坊主と、都内で暮らす3人家族です。

仕事は家業で不動産業を営み、副業でアクセサリーショップを運営しています。

asobi基地との出会い……保育園の担任が舞ちゃん!

息子の保育園時代、3年間、担任だった、小笠原舞ちゃん。

asobi基地の存在を知り、型にはまらない(自由な)遊びがしっくりきて、様々なイベントに参加するようになりました。

図書室で料理本を借りるのが好きな子どもだった私

私は、幼い頃から、料理を作る事が好きで、図書室で料理本を借りるのが大好きでした。

私の母は、料理があまり得意ではなかったので、料理に関して教えてもらう事は多くありませんでしたが(笑)お弁当はいつも、愛情いっぱいの、オール手作りでした。

「子供ができたら、“お弁当は手作り” で、“おやつも、もちろん手作りのお菓子”」と将来の目標を立てた、小学生の私。

私の、食に関しての、果てしない探求の旅が始まりました。

親になった現在では、おやつを作ってあげたり、一緒に作ったり、楽しんでいます。

お弁当は、手作りに拘っており、私がずっとやりたかった事が、少しづつ叶ってきています。

asobi基地キャンプのキッチン隊長に!


そしていま、素敵なフィールドにて機会を頂き、キッチン隊長として楽しませていただいております。

親子で、心から楽しめることって、色々とありますが、シンプルであればあるほど、想い出に残るんだと実感しています。

自然のなかには、遊び道具が沢山。遊び方も無限大。

自然の中で、料理して食べる、ご飯の美味しさ!

asobi基地キャンプに興味を持ってくれた貴方に……キッチン隊長の私から、一言。

「美味しいレストランでの食事も良いけれど……自然の中でのクッキング&食事は、美味しさも、楽しさも、比較できないほど素晴らしい(レシピはないので、時には、世界初のメニュー発見も…^_^)。

大人も、子供も、参加者それぞれに与えられた役割をキッチリこなし、時には助けあって、完成した料理は、どんなシェフもかなわないくらいの、美味しさ。

asobi基地キャンプ……ここはまさに“プチ人間社会”。

参加しないとわからない楽しさ。

ぜひ参加してみてください。

そして一緒、に新しい発見をしていきましょう!

(文/木村 沙由理)(撮影/bird and insect Ltd. 林 裕介)

“asobi基地小屋” クラウドファンディングへの参加、ご支援は、こちらから!


asobi基地は、自らの手でよりよい環境・社会を作りたい、様々なオトナとコドモの手で成り立っています。よろしければ、運営費、広報/PR費など、活動維持のための応援をお願いいたします!