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真珠腫性中耳炎になった話 (SC-003)

前回に引き続いてのアーカイブです。前回同様、日付はその日の出来事や気づいた事(出来事きっかけとは限らない)をざっくりまとめた日となっています。

0523

手術ができる大きい医者(以降、大病院)で耳浴(不要物吸い出し、洗浄)と抗生剤塗布。抗生剤の飲み薬を処方される。
炎症があり、炎症箇所から血が出るとわからなくなるため引かない状態での手術は難しいそう。

0525

かかりつけ医で耳浴、抗生剤塗布。大病院での診察による経過次第で通院。

0527

大病院で耳浴、抗生剤塗布。
炎症を起こして腫れてたところに穴が空いて、真珠腫が押されて吹き出していたそう。炎症自体は軽くなってきている。
前回同様、抗生剤の飲み薬を処方されるが、ずっと続けるものではないし変化なければ止める。ただし処方分は飲み切る必要あり。

聴こえ:
真珠腫の発達で骨が溶けていると思われ、発病前の聞こえが正常(骨のあった)な状態か真珠腫の広がりによる共鳴かわからないため、手術後に聞こえが変わる可能性がある。

耳鳴り:
内耳まで進行していたら、完治または発病前まで戻るかは手術の段階にならないとわからない。

疑問:
自分で調べた上での疑問。手術後に骨の復元は行う?(軟骨からの蘇生)
⇒0703追記:手術時に随時判断して行っていくそう。

課題:
大病院とその他の病院を確認し、手術や入院について調べる。

0529

基本的には一日2食でいたい(怠けてたのもあってしばらく出来てないが…)ので、薬のために強制的に3食になるのはややストレス。せめて質量コントロールを。
耳鳴りや聞こえ(自分の声の響き、こもり具合、雑踏での轟音感)が異なるのは何故か。

0601

鴨川の河川敷を歩いてて気づいた事。右耳が聴こえない状態だと、例えば後ろから接近する人や自転車が、自分の左右どちらから追い越していくかがわからない。思った以上に立体感やバランスが掴めず、移動中などはおっかないと感じる事もある。
一方でiPhoneのスピーカーを直接耳に当てた時の聞こえ方などは面白い。音量差は顕著。古いラジオをモノラルで聴いてるような中域ばかり。健常な左耳へへ漏れ聞こえてる可能性もゼロではない。右耳に綿を入れてることも関係あるかも。

加入してる生保の分は入院で使える?
⇒0703追記:今回は使えるかどうかも含めてそもそも保留にした。

ひとまずここまで。SC-004へ続きます。

電子音楽や諸々を創作しつつ、反射された記録(活動、思考、日記など)を概ねランダムに残しています。もし何かの拍子に気に入っていただけたら幸いです。