今回のテーマは友達について。

友達ってなんだ？

どれほど仲良くなったら友人と呼べるのか、私の場合は異なる用事で２回以上会って、お互いに存在をしっかり覚えていたら「友達」かな？うーん、難しい、よく分かりません。笑
友達の中でも親友はというと、もっと少なくなるし。
時々、人脈がすごくて、誰とでもすぐに打ち解けられて、Facebookの友達が1000人を超えている方とかいるけど、すごいと思う。友達の定義が広いのかな、それとも知り合いをすごく大切にしているのかな。
何にしろ、人によって定義とか考え方とか、違うんだろうなぁ。私はこう考えているよ！とか意見があればぜひコメントください。

友達と信頼

私の場合、友達の中でも特に信頼できる人が親友です。何かあったからって離れていかないのが親友だと思ってました。過去形なのは、「何か」のレベルにもよるのかなと最近思うから。もし壮大な裏切りをされた際に許せるのか、私は許せないだろうなぁ、どうだろう。怒りというか、悲しくなるだろうな。がっかりに近いというか、せっかくの大切な信頼できる友達を失うことになってつらい。
と考えると、、私は人のことを裏切れない人間、人に対して真っすぐに向き合わないと罪悪感が募ってしまう人間、つまり、私の場合は友達が離れていくということは少ないのかもしれない、恵まれたことに、、。こんな性格に育ってラッキーなこともあるね。

だから何を言いたいのか、自分でも分からなくなってしまったのだけど…。

相手を信頼するのは自分、信頼するための根拠を作るのは相手、その根拠に気づくのは自分。

つまり、お互いのタイミングとか理解力とか、共感力とか、洞察力とか、色々なことがいい感じにはまって、信頼が生まれるのではないかと思います。信頼できる友達、親友がどれほどいるかは、自分の力で変えられるんだけど、相手の力も必要、運もあるのかなぁ。

常に他人思いでいられるか

人は自分を守りたくなる生き物だろう。だから、自分がピンチになり余裕がなくなった際は、他人のことを考えられなくなるだろう、自己中に行動してしまうだろう。そういう時に、裏切られたと感じてしまうのではないか、なんて身勝手なんだ！と。
理想は、自分が大変な時でも常に相手の気持ちを考えられる人になること。でもそれだと、自分がもたなくなりそうだ。

私が今考えた、友達付き合いの1つの方法

以上の話を踏まえて、余裕がない時はこうしようと思う、「ごめん、今自分に精一杯だから他人のことを考える余裕がないんだ。身勝手なことをしてしまうかもしれない。」というのをあらかじめ伝えておく。そして、山場をこえ余裕ができたら、それまでの穴埋めをするように相手のことを精一杯に愛す。こうやって付き合っていけばいいんじゃないか。