【その4】 YouTubeチャンネル登録者1000人達成の心境
【その1】YouTubeチャンネル登録者1000人達成の心境
【その2】YouTubeチャンネル登録者1000人達成の心境
【その3】YouTubeチャンネル登録者1000人達成の心境👈これのつづきです
さてさて、続きです
3.歌手を目指しオーディションに参加していた女性ライバーZちゃん(仮名)の話
大手音楽事務所から楽曲提供されて歌手デビューできるオーディション形式のライブ配信イベントに参加していたZちゃん
ファン、フォロワーを集めていた
この手のオーディションはライブ配信してアイテムポイントの合計が高い上位何名かが予選突破、最終オーディションに行ける
オーディション形式のイベントに参加しているライバーは大変だ、アプリをインストールしたばかりだと、元々リスナーが居ないので0からのスタートになる
自分がライブ配信を始めた当初、Zちゃんも配信を始めたばかりだった
当時よく視聴していたライバーMさんのコミュニティに入ってきてノリが良かったこともありすぐに人気ライバーになった
私もすぐにファンになった
女性のライバーは大変だ
身バレスレスレで私生活をさらけ出さなくてはファンは付かない
変なコメントしてくるリスナーもいる
かわいい子に卑猥(ひわい)な言葉を発言させるために名前自体を卑猥にしている者もいる
『珍貸すおじさん』『豚汁満汁』etc...(👈適当に考えました、本当にいたらすいません(笑))
そんな奴に限って爆投して太客になる、、、
Zちゃんはライバーを始めたのが私と同時期で仲間意識が生まれて応援していた
歌ライバーなのにマイクの設定が全然できてなく音量が小さかったり、大きすぎたりしてた
そのため、モニター係をしてちょうどいい音量を指示していた
日々の成長が見れて楽しめた、そしてあっという間に人気ライバーになった
一方でライバーとしての格差が出てくると寂しさも感じた
人気ライバーになってくると何十人、何百人という『2次元の付き合い』が生じる
太客にはVIP待遇しなくてはならない
取り巻きのファンに占領され入りづらくなってくる
弱小ライバーで細客の私などは遠慮がちになってくる
で、Zちゃんは最終選考まで残ったが良い結果は出なかった
その後もライブ配信していたようだったが、すっかりご無沙汰して顔を出さなくなり、そのうち見かけなくなってしまった
どこか他のライブ配信ツールに移籍したか辞めてしまったか、、、
人気のライバーは基本的に取り巻きがいる
まともな人もいるが、どこか『恋は盲目』のような感じの人もいる
リスナーとしてもそんな方々と上手くやっていかなくてはならない
ただ、同類と思われたくない感じの人もいる
『朱に交われば赤くなる』
赤くはなりたくなかった
そもそもライブ配信アプリのシステムはキャバクラ•ホストクラブだ
キャバクラになんの楽しみも感じない私としては飽きるに決まってる
また、ライブ配信アプリはどこか地下アイドルの活動地のような所でもある
アイドルになんの興味もない私としては飽きるに決まってる
ただ、Zちゃんの太客のTさんが夜な夜な開く過疎枠にZちゃんがリスナーとして現れ、付き合う寸前のカップルのようなイチャイチャ会話を潜って聞いているのは楽しかった(悪趣味)
だが、結局TさんはTwitterのDMに交際を強く求めてきて半ストーカー化し、去って行った
男女の出会い目的でリスナーしている人も結構いるらしい
私は何を求めてZちゃんを応援していたのだろうか?
Zちゃんの応援のためにスライドショー作ってYouTubeにアップしたり、応援配信などした
私も歌のYouTuberの端くれ、歌手で食べていく厳しさは知っているつもりだ
諦めた人、咲かない人を何人も見てきた
だから純粋に応援したいという気持ちもあったが
客観的に自分の姿を見てみたら
どこか『寂しいおっさん』に見えてきた
その5に続く、、、
【その5】YouTubeチャンネル登録者1000人達成の心境
次回キーワードメモ
下品なネタが多いYouTube動画
リスナー同士の温度差
へ?なんで?ブロックされた、、、
ストーカーを生む行為
コンデンサーマイクをカッコつけて使うライブ配信者の皆様へ
ライブ配信にトラブルは付き物、発言は慎重に
リップサービスとわかっていて嫌味な自分
そもそもさ、画面の向こうの人に何十万も課金する人信用できる?って話
スマホの画面を見るより子供の顔を見よう
アイデアはいくらでもある、、、
インスタにイケメン加工あげてみた
コンテンツの変化
TikTokやっても時すでに遅し
TwitterについてSNSとは
ポコチャの全体像
ミクチャの全体像
Reality、Showroom、ふわっち、ビゴライブの印象、評判
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?