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カルチャー⇄サブカルチャー

ファッション、音楽、本、ゲーム。

「今」のカルチャーを、自分の身体に取り込んでいく感覚。

それが、自分以外の世界とのつながりを生み、たしかな存在感を感じることができる。

自己肯定感を得ることができる。

社会的な立場で、学校や、仕事や、家で、自己否定感しか得られない人は、特に、そうやって「生きている」感覚をどこかで、感じているのだと思う。

それが、カルチャーの本質だと思う。

たとえそれが、まがい物だとしても。