こんにちは大翔です。
プリキュア映画公開ですね。

3月からプリキュア見始めて約半年の新参者ファンですが、とても素敵で感動しました。

プリキュアが好きだった人にも、まだプリキュアを見た事無い人にも見て欲しい。

心に響く映画だったと思います。

とりあえず感想は後にして、行ってきましたよ舞台挨拶。2回も

一発目は大泉学園。東映のお膝元(？)
今月2度目。なんかいっぱい行ってるね

多分1番デカイスクリーン。通路前の席
舞台挨拶は上映後で、ネタバレもありながらのお話になりました。
声優さん達の衣装にそれぞれのカラーが入っているのも「愛」だなと

子供達やグッズを持ってる人によく手を振っている姿も印象的でした。

ひろプリ初の映画であり、20周年の記念作でもあるので、それぞれやっぱり思いの強さのようなものを感じました。

それぞれ別れて歴代のプリキュア、声優さんと共演しての感想を聞けたりして……中でも今回登場するシュプリーム、プーカを演じる坂本真綾さん、種崎敦美さんがすごかったという話が印象に残りました。

シュプリームは映画で重要なキャラで、正体がわかる前の言動だったりにも意味があって、そこの細かな表現の仕方が確かにすごかったです。プーカも喋れる言葉が少ない中で声音から感情が伝わってきて流石だなと思いました。

後はキュアウィング役の村瀬さんのキュアフローラに対する情熱(古賀さんからのエピソード含めて)が印象に残ったり。過去作も交えての見所を熱く語ってました。

七瀬さんが公開日に朝イチで見に行った話もあったり、それぞれのプリキュア愛を言葉や表情から感じられました。

加隈さんがヒープリの頃の話を交えて「この先も続いていって大御所プリキュアになれたら………というような事を言っていて本当に10年20年………もっと続いていったらなと思いました。

そこから移動して新宿バルト9の2回目の舞台挨拶へ
ここではキャラクター達も登場するという事で、そこもかなり楽しみでした。

しかも3列目………というか前2列がマスコミ用の席だったので事実上最前列
今年の運使い切ったなという感じ

キャストさん達と一緒にひろプリのメンバーが並んでいる光景をあんな近くで見る事が出来て本当に嬉しかったです。
キャラクター同士で目線を合わせたりする時もありつつ、キャストさん達と仲睦まじい姿を見せたりもしていて、そこに「キャラクター」と「演者」がそれぞれいるからこその素敵な光景が見れました。

キャラクターの中で特に注目なのはやはりキュアマジェスティ。今月になって登場してまだ実際のステージで見た人も少ないと思いますが、とにかく上品で優雅なたたずまい。お顔も凛々しくて素敵でした。退場の際に上品な礼だったり、エルちゃんが変身してるのか？と疑ってしまう位の立派なプリンセスぶりが見れたりすると同時に隣のウィングと顔を見合わせて楽し気にしている様子も見れて、エルちゃんらしさが垣間見えたりもして
正に今、本編で見て感じているマジェスティの印象そのままという感じであり、この短時間でしっかりと表現していて中の人凄いなと思いました(笑)

イベントの最中に応援アンバサダーとしてリモートで全国の幼女先輩と繋がって、声優さん達が質問に答えてました。
みんなの純粋な思いに真摯に向き合って答えていました。

特に印象強かったのは「どうしたらプリキュアになれますか？」という質問を聞いてお互いの顔を見合わせる関根さんと加隈さん。
特に関根さんの目には涙が浮かんでいて、本当に「プリキュア」であるという事は特別な事なんだなと感じました。

声優というお仕事をしていれば応援してくれる人、ファンが出来ると思うんですけど、その中でも小さい子供達が純粋に憧れて、大好きだって応援してくれる作品って今は特に少ないと思うんですね。

声優さん自身もプリキュアになりたいと願ってオーディション受けて、夢を叶えて………そこから更にプリキュアになりたいって願っている子たちの憧れの存在に、夢そのものになれるっていうのが本当に感動的で素晴らしい事だなって思いました。

プリキュアの声優に選ばれる事って自分は運命だと思っていて………必ずしも上手い人が、能力に長けている人が選ばれるものじゃなくて……そのプリキュアになるべく人がなっているんじゃないかと思っているんです。

選んでいるのは制作スタッフやプロデューサーさん達なんですけど、そういうの含めて運命があるんじゃないかなと

ソラちゃん………スカイの様な力強さ、可愛さ、そして優しい雰囲気をまとっていた関根さんの姿を見て改めて感じました

YouTubeに上がってる様子でも分かる通り、フォトセッションで皆が手を繋いでいるのが可愛かったです(笑)

とっても素敵な舞台挨拶だったので、また次の作品でも参加したいなと思いました。

映画の感想も書こうと思ったけど長くなるので分けます。

それではまた