オタクやっていくのがキツイなと思い始めたのと今後の事を思い詰める時間

大翔です。
そういう事って思わない?自分は思ったのだ。今年で29になる。もう30目前だ。
そういうのを意識すると、どうしたって将来の事みたいなのは考えてしまう。このままでいいのだろうか?という気持ちが沸き上がる。未来というものに対する漠然とした不安や恐怖でいっぱいになる日が増えた。

そんな中でライブだったりイベントの日々に対して「いつまでこれを続けるのか………」という気持ちにもなってきたのだ。
そういう自分の好きな作品や人の活躍が続いていくのは良い事だが………これから先もこれを生きがいみたいに生きていくのか?30過ぎて……40や50になって、同じようにやっていけるのか?そんな自分の将来をイメージしてみて………なんか、キツイなと思ってしまった。
そういう人は普通にいるのだろうが……自分はそうはなれないなという気持ちになってしまったのだ。
そのまま生きていったとして、自分の人生が幸せだと言えるのか?その先に得られる物は、手元に残る物は本当に人生を豊かにしてくれるのか?
なんて事も思ってしまっている。

一言で現すなら多分、疲れてしまったんだと思う。そういう生き方に
幸せよりも疲弊の方が強くなって、冷静にそういう事を考える時間が多くなってしまったのだ。
これでいいのか?このままでいいのか?
そういうものへの正解はきっと無い。それぞれがそれぞれのものを見つけて進んでいく以外には

だからこそ、一旦立ち止まってみようとかなと思ってる。というか、ゆっくりしたペースにしようと思う。

ライブも、舞台も、その他イベントも、絶対に行くぞ!みたいな気持ちではなく、なんか行けそうなら行こう。行けなさそうならやめよう。それぐらいの感覚のものにしようと思う。

私には「自分」ってやつがないのだ。軸がない。中身がない。
もうオタクをしてないとすっからかんの何の価値もない。生きる意味もない奴なのだ。テキトウに命を絶って問題ないようなやつなのだ。そうしてしまおうかと本気で思う事もある。まだ、あまり実行した事はないけども

将来どうなりたいかとか、なにをしていたいかとか、今の仕事を続けるか、変えるのか、そんな所も何も決まらず「どうしよう」とだけ思ってグルグルしてる。人生の迷子

生きている意味なんて無くてもいいじゃないとか言う人がいるが、そんな事は自分は思わない。生きていくのには理由があった方良いに決まってる。自分で決めた目標や夢、奮い立たせる何かが人が生きる道を歩んでいくのには絶対必要なのだ。それが小さなものだとしても

そんなものがない何もない人間は道を進めない。ただ時間の波に流されているだけだ。ただ生きているだけ。死んでいないだけだ。

あと何十年もそうやって生きるのは辛すぎる(だから早く終わりたい)
結婚したり、子供が出来ればまた違うかもしれない。だがそんなものとは完全無縁だ。本当に無理だと思う。


まぁ、そんなだから。なんか、生きていくならちゃんと「自分」を見つけたいなと思うのだ。どこにあるのか分からないけど
今更かもしれないが、このどん詰まりな気持ちの状況をどうにかしたい。その為に少しづつ変わっていけたら良いなと思っています。というお話。


あとこれは関係あるようで無い話………かなと思うのですが、1年程前からプリキュア見始めてライブやイベントにも何回か行きましたが……漠然とこの環境に合わないなと感じているのです。
何か特別悪い所があったとかではなく、なんか周りの空気感みたいなものがちょっと今まで自分が行ってきたものとは違う(親子連れ云々は関係ない)
それに対してあまり馴染めないというか………ちょっと精神的に疲弊するなと、より感じるのです。

イベントの満足度は高いのですが………続けていくのはしんどい気持ちも持ってしまった。先に書いた心情も相まって思ってしまったし、この前行ったアサルトリリィのライブイベントで会場や環境は割と最悪ながら周りのオタクの雰囲気みたいなのは馴染み深いというか、自分に合ってると思ったのも、改めてそう感じたのでした。

という感じでまぁ、積極的にそういうプリキュア関連のイベントには行かないかもしれない。ショーとか、映画の舞台挨拶ぐらいは行くかも………な。というお気持ち


改めて書くと、そういうのをキッパリとやめる訳では無い。場合によっては行く事もあるでしょう。ただ、もっと他の事に自分の人生を使っていく。目線を広げて、死ぬまで生きていこうと思ったのです。
 
どうなるか、どうするかは分からないけど、少しずつ自分の生き方が変わっていって良い方へ向いていったらなと思います。

そんな訳で、またどこかでお会いしましょう。

じゃあの








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