高校日本代表vs大学日本代表の試合の感想

面白かった


やはり大学生は(アマチュアレベルでは)完成されていて、高校生相手ならこれくらいできるだろうなという感想
今年の四年生世代は打者に目立った選手がおらず、その代わりに大卒投手の豊作ぶりに目を見張るものがある。
下村(青学)、草加(亜大)、上田(大商大)は被安打こそ許したものの危なげない投球で、1イニングを投げていない選手もいるものの、今日投げた投手全員が15球以内というピッチングで内容も非常によいものであったと思う。

一方で高校生に関しては、前田(大阪桐蔭)が非常に良かった。15安打8得点と大暴れした大学生野手陣に対し、2イニング被安打3、無失点はやはり高校生投手の中では1番の出来であると思った。
木村(霞ヶ浦)の100キロ前後のチェンジアップ(に見えた)球は、中島(青学大)から空振りを奪ったように、決め球としても使えるいい球であったと思う。
(おわり)
以下課金してくれたひとへの感謝の文(8文字)

ここから先は

8字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?