週刊Assistance Vol.6

テーマ:配信はうまくいかない、だが…

今回も担当は私、国木田エイジロウです。


今回私がお話しするのは前回の続き。関西PEYちゃんねるに憧れ、私はSHOWROOMという世界で配信を始めたわけです。

憧れを追い、「自分にだってできるはずだ」と意気込んで行ったその後、今まで話さなかった本音も少々交えつつお話していきます。
経験談…にもならないかもですが、少しお付き合いください。


2018年1月15日の初配信。「Assistance Style」というタイトルでラジオ配信を週一で始めました。複数人で配信がしたい、トークがしたいという当初の思いとは裏腹に一人配信、全くゼロの状態からスタートしました。

コメ0は当たり前。最初こそ初配信の表示に助けられ、来る人はいるものの3度目以降はコメントがない中、ひたすら一人喋り続けるだけの虚しい配信。

6回目の配信で関西PEYちゃんねるパーソナリティの1人、大川さんをゲストに呼ぶことには成功するも、自分の技術がなくほぼ聞き役状態。

配信が9回目になったとき思ったのは「もうやめよかな」でした。
自分のやりたいことができないわけですから。

が、10回目の記念すべき配信で自分は踏みとどまります。Assistance2代目代表のKeiさん(現Assistanceグループ会長)がゲストに登場し、場を盛り上げてくれたからです。複数人での配信が(一応)できたことに喜びを感じたのはこのとき。

そこから第36回までレギュラーとして支えてくれていました。
さらにじりぃさんも時々サブとしてやって来てくれたり、面白く楽しく場を盛り上げてくれました。
しかし第40回を過ぎたあたりから2度目の辞めたいが来ます。

理由はまた1人での配信になったから、ですね。
それぞれのメンバーの都合が合わなくなり、1人で配信をやらざる負えなくなりました。

1人での配信をしていて辛さを感じたこと、モチベーションの低下。
自分自身が楽しめず、楽しいものを提供することができず。
正直言って9月後半の配信終了間際は最悪の状態だったと思います。
いろんな人に相談した結果、9月30日をもって全50回、Assistance Styleを終了させることに決めました。

10月1日から配信ルーム名を変えて心機一転、現在の「マルチに生きるまったりラジオ局」が始まりました。

ずっとやりたいと思っていた複数人配信をあえて封印し、自分の個人配信として毎日23時に配信をし続けました。
2019年5月25日まで続いた毎日配信は237日。
公式を目指して配信し続けました。
この間、55日イベ2回でアバター実装2つ。一定かつ最低限の結果は残せたのかな、と。ただ、最低限の結果では公式配信者にはなれません。
その後はほぼ毎日配信として復活しましたが…。

1時間の配信でほぼコメ0。これは相変わらずです。

いろんな人と関わるのはいいのですが、関わった人が引退したり、そこから新しい繋がりを探し続けるのに気が引けたり…。

繋がりが薄く、消えていくばかり…。

固定リスナーをつくる、増やすためには繋がりを作り続けるしかない。1年半配信をしてみて思った結論です。

ただ、自分は繋がりを作り続けることに疲れてしまいました。
そして毎日配信を辞めました。

そうして心が折れたとき、トピアに出会いました。
きっかけはSHOWROOMで知り合った方が始めるという話を聞いたので。

配信を始めてみるとあら不思議、コメントがいつもの配信より来る来る。
びっくりしましたよ。これは少し希望があるな、と。


まあ、色々あったわけですが、自分は今後こうしたいと思ってます。

・トピアの公認ライバーを目指す
・どこでもいい、チームをつくって複数人での配信をやる

SHOWROOMで目指しても叶わなかった公式配信者。もう一度目指してみようかな、と。

かつてからの夢、関西PEYちゃんねるのような複数人での配信を自分もやりたい。


とりあえず仲間、増やします。


今は逆風続きですが、踏ん張りどころですね。


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