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DTM初心者日記 #15~Ozone 10 Standard を使ってみた感想

前回の記事で、【Ozone 10 Standard 】を購入したことを書きましたが、使い方をモタモタ調べている間に【Ozone 11】が発売されました。
「えぇーーーっ?!」という感じですが、Ozone 10 はクリアランスセールだったのだな~と納得しています。これも初心者あるあるでしょうか。

気を取り直して、今までにCubaseで作っていた曲を使って、Ozone 10 を試してみることにしました。
使用前と使用後で比べてみると、全体的にそれぞれのトラックの音がクリアになった印象を受けました。音圧もしっかり上がります。
それぞれのモジュールについては、設定がいろいろ出来るので、まだまだ分からないことが多いのですが、少しずつ覚えていこうと思います。

正直な感想としましては、使い方を調べるのに体力を消耗したなぁ~という感じです(汗)。まだCubaseも使いこなせていないのに、新たに Ozone 10 の導入は、ちょっと早かったかな?と不安にもなりましたが、1か月ほど使ってみて、本当に少~し慣れてきたところです。
そんなわけで、昨年制作していた「千本桜(小林幸子)」を Ozone 10 でマスタリングしてみました。
いろいろご指摘はあるかと思いますが、軽~く聴き流していただければ幸いでございます!
よかったらお聴きください。


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