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夏至 の日に 月と太陽とカレンダー

先日のブログ  

『ストロベリームーンの満月とカレンダー』

でも触れましたが

古代の人々は 夜空の月が

丸から 三日月へと日毎に装い(形)を変え

ある日  その姿がみえなくなると

現れるのを待ちわびて月の神に

お出ましを祈り

細長い三日月が夜空に戻って来ると

『月が出たぞ』と ラッパを吹いて知らせました。

ラテン語のcalo     呼び集める

ローマで 1日(ついたち朔日)を

カレンダエ calendae(カレンダーの語源)と言う

月を呼んだ日 🌛(まさにラッパを吹いて月を呼んだ)

月を呼ぶのが 一日の区切り

太陽は見た目には装いを変えていない様で

実は 傾斜角を変えていた。

夏至の今日は 空に高く太陽🌞が昇る

今日と言う日  夏至と言う日は

個人的に沢山の思い入れがある日です。

マヤ暦では  黄色い太陽の紋章も持っていても

古代マヤ暦 では全く違う

一年で昼の時間が一番長い日に

月 と 太陽の事をあれこれ考えた日でした。











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